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書くことがなくなってきた話

私は文章を書くことに苦手意識があります。
それを少しでも克服するために、noteを始めました。

目標として50記事を目指しています。
50記事書くような人は客観的に見て文章を書くことに苦手意識をもっていなさそうだからです。
この記事で14記事目になります。

そんなわけで、50記事目指して記事を書いてます。
だけども、ちょっと問題が起きつつあります。
それは記事にしたいと思えるネタがなくなってきたことです。

これは由々しき問題です。できれば今のうちにこの問題の芽を摘んでおきたいところです。

なので、考えます。なぜネタがなくなってきているのか。

実を言うとネタ自体はストックとしてはままあるのです。
noteを始めてから、ネタっぽいものを思いついたらどんな些細なことでもメモ帳に書くようにしてますので。

問題は、ストックしたもの中から、記事にしようと思えるネタがないことです。

記事にできないと却下する理由を考えてみました。

  1. 似たようなことをすでに書いている

  2. いいコンテンツを書ける自信がない

  3. ネタがマジでしょうもない

  4. 記事として公開するにはクオリティが低い

  5. 以前に書いた内容とずれている

です。

最初はとにかく量を書くという意識で記事を書いていました。

ですが、上記の却下する理由を見てみると、全部質に関する理由であることがわかります。

記事を書く際の意識が、いつの間にか、量より、質を意識するようにシフトしつつあるのかなと思いました。

質を意識することは大事ですが、今はそれよりももっと基礎的な、書く習慣を身につけたい。
そんな段階なのに質の部分も意識してしまってはうまくいきません。

初心者は同時に扱える(意識できる)ことが狭いがゆえに初心者なのです。
今の段階では量を書くという意識だけでいっぱいいっぱいなのに、質の意識はできません。

量と質の両方を初心者の私が意識してしまっていたので段々書けなくなってきていたような気がします。

最初は、とにかく量をこなす。そのための50記事。
そこまでは質を意識しない。50記事以上書く頃には、書くと言う行為自体は苦手ではなくなっているはずです。
質を意識するのはその後でもいい気がしました。



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