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在庫管理について①

こんばんは。スマレジの三浦です。
最近気温も高くなってきて、日中は半袖一枚で過ごせるようになりましたね。
外回りが多かった前職時代はこれぐらいの時期から暑いな~と感じる事がありましたが、ここ最近はオンラインの打ち合わせも増えてオフィス内で仕事をする機会も増えてきました。

またスマレジにおいては各拠点にショールームを持っており、対面での打ち合わせの場合もお客様に来場頂くので、機器設置の為の訪問以外であまり外に出る機会がございません。

暑い中、わざわざお越し頂くお客様には満足して帰って頂けるよう、良いご提案をする為に日々スキル向上に努めて参ります。

来場ご予約も承っておりますのでご興味ある方はこちらからご予約お願いいたします。


さて、前回までPOSデータ分析について書かせて頂いてましたが、今回からは在庫管理について書いていこうと思います!

おかげさまで最近、色々な業種のお客様と商談させて頂く機会が増えており、中でも小売業のお客様から寄せられる「在庫管理をしたい!」というご要望、多々ございます。

私もコンビニ勤務時代は店長として発注~仕入れ~棚卸といった作業をやっておりましたが、まあ在庫がずれる&難しい。

きちんと在庫を管理するには仕組み化が必要になります。
まず在庫管理について簡単にご説明いたします。

在庫管理の目的・必要性

在庫管理の目的は、適正在庫を保つことです。
在庫を保有しすぎれば、不良在庫として無駄なコストが発生します。また、在庫が不足してしまうと機会損失を起こす可能性があります。

前回の死に筋商品の投稿でも記載しましたが、不良在庫については定期的に排除を行い、自店の商品回転率を上げる事で新商品の導入、ひいては売上のアップに繋がります。

このように必要なときに必要な場所へ必要な量を提供できるよう、在庫が過不足なく最小限にある「適正在庫」を維持する事が重要になります。

スマレジでの対応

では在庫管理の手法として、どういった対応が必要になるのか。
スマレジでは以下の対応が可能です。

・在庫が一定数を下回ったらアラートとして通知
・商品入荷時の検品作業や出荷時の登録
・店舗間の在庫移動の処理
・棚卸を実施する事で在庫状況の把握
・廃棄や盗難等の販売以外での在庫増減の対応 
・期間を指定して商品の在庫変動処理(売上・仕入・ロスなど)ごとに在庫数、原価合計金額を確認  等々

他にもECと実店舗との在庫連携など、上記に挙げた内容をご相談頂く機会がございますが、スマレジご検討のお客様には「リテールビジネスプラン」をおすすめしております。

こちらのプランであれば先程挙げた内容の対応の他、免税販売時の購入記録情報のデータ送信(電子化)も可能となります。

今コロナ禍で外国人観光客の入国はストップしていますが、来月から訪日外国人観光客の受け入れを再開するというニュースも出てましたのでこの辺りの需要も出てくるのではないでしょうか。
インバウンド需要を見越して、スマレジ導入をご検討頂けますと嬉しいです。

本日はここまで!
次回はリテールビジネスプランについて少し深掘りしていきたいと思います。







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