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ストレスに効く漢方薬

ストレスのかかり過ぎで《蕁麻疹》を発症。

薬では抑えるのが精一杯で治す事は断念

なので最初はあまり信用していなかったが
【漢方薬】を使うことにした。

漢方は長期的に治していくもので、最初は心が折れそうになったが
1年を過ぎたあたりで見事に治った!


皮膚科の先生も、
「蕁麻疹ばかりは今の医療では抑える事が精一杯」で

治るまでの期間は完全に「個人差」であり、
すぐに治る人も居れば
10年以上苦しむ人も居るという・・。


蕁麻疹はなった事がある人は分かるだろうが、

かゆみが強くて、意識をそっちにもっていかれてしまう!
蚊に刺された時の5~6倍ぐらいだろうか。

かゆみが出たら意識を集中させてじっとしていないと、
何かの作業なんて出来たものではないのだ。

さらに厄介なのが、
私は『直射日光』や『体温上昇』で蕁麻疹が出ることもある。
もともとそういう種類の蕁麻疹はあるようだが、私のはひどい時だけそうなる。


『大柴胡湯』


漢方専門の薬剤師の方に相談して、紹介してもらったオススメの漢方薬。
気血水』という東洋医学の考え方から導き出すもの。これはとても勉強になった。

そして漢方は保険が効かない。
何ヵ月分も買えば数万円は当たり前な世界。
だが迷うことはなかった。

これは肥満の人も飲むらしく、
筋肉質だったり、体力のある人が飲むのに適しているらしい。
そして「ストレス」に効くという。

飲み始めて2週間ぐらいだろうか?

もともと便秘体質の私が、便通が良くなったのを実感した。
↓↓↓
1ヶ月経過

蕁麻疹の広がる範囲が小さくなった。
(腕、お腹、太ももまで出てたものが)
↓↓↓
半年経過

金銭的にキツくなり、市販の安い「大柴胡湯」に切り替える。
強いストレスがかかった時だけ蕁麻疹が出て、毎日は出なくなる。
↓↓↓
1年後。

さらに節約で夜だけ「大柴胡湯」を飲んでいた。
なんかたまに蕁麻疹の事を忘れる。

その頃から、
蕁麻疹が制御不能になったときの為の保険である
「処方箋」を貰うのをやめた。(痒み止めはとりあえず常備してある)

↓↓↓
そして気付いたら出なくなってた・・・。



病院で毎度毎度、同じセリフ同じ処方箋を貰い続けて
嫌気がさしてる、そこのあなた。

漢方薬を試してみてはいかがだろうか?

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