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駐在員の給与がすごい

写真は、2020年1月23日のテト中のグエンフエ通りでやっていた、本のイベントだったかな。中国で新型肺炎が蔓延しているっていう情報がきて、日本も入国に規制が入るかもっていうタイミングだったかな。今では、世界中に拡大しちゃって、誰も想像できなかった2020年になってしまった。あれから、もうすぐ1年過ぎようとしているけど。

さて、今回は駐在員の給与のお話し。いずれ会社の関係者にみられるだろうから、ディスることはしません。ディスりたいけど笑

結論、ほとんどの駐在員の給与はめちゃくちゃ高いです。海外赴任はお金が貯まると言われているけど、これは本当でした。給与は大幅UPだけでなく、使える経費の額が半端ない。海外赴任当初は、数名の駐在員の給与を聞いて驚愕でしたね。「えっ?弊社、これしかもらっていないんですけど」と笑。比較しようがないくらいの、金額の差でした。

私は豪遊する性格でもないので、経費とかは別に少なくてもOKですが、給与部分ではもう少し優遇してもらっても良いとは思いました笑 結果は出してるんで、ちゃんと評価してくれないと辞めますよ?笑 私が辞めたら、おそらくここまでハンドリングできる人いないと思います。 と、軽くディスりつつ…これぐらいの発言権はあっても良いでしょう笑

さて、話しを駐在員の給与に戻します。

何がそんなに給与が高いのかというと、基本的に海外赴任手当が大きく左右するはずです。日本での給与プラス手当。この手当の金額が、何十万円ぐらいだったかな。そりゃあ、お金貯まりますね。でも、ここベトナムで、そんなに手当与える必要はないとは思うんですけどね。治安は言うほど悪くはありませんし。でも、駐在員は人脈作るために飲み会はかかせません。だからこそ、給与も高くしたり、経費も多く使えるように設定しているのでしょう。

でも、コロナになって、ベトナムへの出張者もほとんどいないので、飲み会というのは在住者たちだけでするのがほとんどです。個人的には、飲み会というのが無駄だと感じている人間なので、不謹慎ですが良いタイミングで赴任してきたなとは思っています。(コロナのせいで家族に会えていないのは許せないけど)

駐在員の詳しい給与には触れませんでしたが、私みたいに少ない人もいましたし、もらっていない人もいました。(さすがに、会社を辞めて日本へ帰りましたけど)

でも、こうやって海外で働けるというチャンスをもらえたってことは、すごく貴重なことなので、日々学んで、楽しんで、海外赴任ライフをエンジョイすることにしています♪

いつコロナが終息するのかは、わからないですが、今を楽しんで生きた人が人生勝ちだと思っているので、その精神を忘れずに引き続き頑張っていきます。

それでは、今日はここまで。

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