Takut T.E

20代→3DCGクリエイター 30代→デジタルコンテンツの企画開発、クリエイティブ組織…

Takut T.E

20代→3DCGクリエイター 30代→デジタルコンテンツの企画開発、クリエイティブ組織運用、新規事業立ち上げ 40代→海外赴任、クリエイター育成、組織運用、経営企画 といった感じで、何をしているのか、何に向かっているのか最近わからない感じです。 よろしくお願いします。

最近の記事

ベトナムは間も無く新年を迎えます。

久しぶりの記録です。 世は2022年という新たな年に突入してるけど、ベトナムはこれからが本番って感じです。 2021年はとにかく激動の年だったな。 ロックダウン生活も経験して、一時帰国して再入国時の3週間隔離とか。 ほんと、人生でこんな経験はできないと思う。でも、無駄な時間を過ごしたな… 細かいことは、また記録していこうかな。 更新頻度を増やしていかないと、帰任の時期も近づいてきているし。

    • ついに東京オリンピック2020が開幕

      2021年7月23日、史上初の1年延長して開幕した東京オリンピック。 昨夜は、ロックダウンで当然外出もできないので、酒を飲みながら開会式を楽しんだ。残念ながら写真を撮るタイミングを忘れて、開会式が始まる前の様子のみしかない。とりあえず、昨夜の興奮を記録にのこしたい。 選手入場の曲で一気にテンションがあがった賛否のあった東京オリンピックだったが、蓋を開けてみたらそんな不安を一切感じさせない数々の演出でした。結論からいうと“感動をありがとう!”に尽きる。 数ある演出の中で1番

      • ホーチミンロックダウン開始

        随分と長い間更新していなかった… 日本へ一時帰国していたのもあり、すっかり書くのを忘れてしまった。 ということで、久しぶりに記録を残すとする。 7月9日からホーチミンは首相指示第16号の社会的隔離措置適用、つまりロックダウンだ。スーパー、コンビニ以外のサービスは全て停止。美容室、ジム、マッサージ、バー、カラオケ、デパート(食品売り場除く)などがそれに入るわけだ。 ロックダウンの目的は、感染爆発を食い止めるため。デルタ株が猛威を振るい、ホーチミンでは宗教団体の感染から始まっ

        • 「やる気が出ない」魔のループからの脱出

          ※写真は、ホーチミンの観光名所であるグエンフエ通りにある、オシャレなビル。雑貨屋、カフェなどが入居しているが、このコロナで閉店したお店もある。 今回のテーマは、”やる気が出ないループ”からの脱出について。当然、人それぞれやり方は違うので、あくまでも自分に合ったやり方を記録しておきたい。 これまで英語、読書、ビジネス関連での学習を継続していたのに、3月に入ってから、何故か全てに対してのやる気がなくなった。Togglで記録をつけたり、日々充実した生活をするために心がけていたの

        ベトナムは間も無く新年を迎えます。

          「未来の自分のために」と意識すること

          写真は、ホーチミンの1区にあるオシャレ雑貨屋。おそらく日本人で知っているのは自分くらいだろう(たぶんね笑)。そもそも、こういうものにアンテナを立てている人は少ないか。ちなみにこのお店はハンドメイドがメイン。もちろん輸入品もありますけど。店員さんも、優しくてすごく良いお店。 さて、今回のテーマは、自分のために投資をすること。 ここ1,2週間、仕事が忙しくて、自己投資(英語学習など)に時間を割けていない。いや、割けていないわけではなく、仕事で疲れてお酒を飲んで寝てしまっている

          「未来の自分のために」と意識すること

          時間が進むごとに寿命が削られている事実

          写真は、ホーチミンから車で2時間半ぐらいのところに位置するプチリゾート観光地のブンタウ。海はキレイではないけど、ゆっくりとした時間を体感でき、脳も身体もリラックスできるところ。老後はここで暮らしたいと思っています。 さて、今回のテーマは「時間は有限であること」 時間は、人それぞれ限られた時間しか与えられていない。生まれたときからその人の時は刻みだし、死ぬ時には止まる。40歳を過ぎて、時間を無駄にしちゃいけないなぁと思ってしまう毎日です。 事実、人はいずれ死んでしまうもの

          時間が進むごとに寿命が削られている事実

          コロナで得たもの失ったもの

          写真は、2021年2月14日に撮影。ベトナムは旧正月であり、14日は日本でいう1月3日。街中は、いつもはバイクのクラクションの音で騒がしいが、とても静か。ベトナムで旧正月を過ごすのも2回目。日本と同様に非日常的な三箇日を過ごすことができる。 さて、今回のテーマは、1年以上もお騒がせなアイツ「コロナ」です。このコロナのせいで、得たもの、失ったものを整理してみました。不謹慎な内容になるかもしれませんが、基本的に自分目線で書いてます。ご了承ください。 ■コロナになって得たもの得

          コロナで得たもの失ったもの

          チームの性格を決めるのはリーダーである

          写真は、Tháp Bitexco Financial Towerの最上階にあるバーより。赴任してまだ4ヶ月に撮ったもの。上からみるホーチミンの夜景はとてもキレイでした。ベトナムはとにかくネオンの光量が強くて目が痛くなるほどだけど… 久しぶりの投稿です…今回は、リーダーによってその組織の性格が決まってしまうってことを書きたい。 クリエイティブ制作のオフショアとして、新しい組織をベトナムで構築中ではあるが、当初か私は制作についてのマインドセットを行っていた。元々、私は制作畑の

          チームの性格を決めるのはリーダーである

          教育はやっぱり大事なんだなと感じたこと in Vietnam

          写真は、ホーチミンにある日本の焼肉屋。そうあの「安楽亭」。コロナ前に行ったけど、まぁー普通に美味しかったです笑 1回目のロックダウン後、復活するのか心配していましたが、元気に営業しておりますね。数回程度ですが、利用させてもらっています。有り難いです!これからも、頑張ってください。 さて、今日はベトナムのレストランで、教育って大事だなと感じたことを書こうと思います。 ベトナムでは、ベトナム料理はもちろん、多種多様な料理が食べられるレストランがあります。歩道で小さな椅子を並べ

          教育はやっぱり大事なんだなと感じたこと in Vietnam

          2021年 新年明けました。 in Vietnam

          写真は、2021年を迎えたホーチミンの中心地の様子。グエンフエ通りという大きな広場で新年を祝うイベントやっていました。私は一人家に引きこもっていたら、知人から写真が送られてきたので拝借と…。 さて、ついに2021年を無事に迎えられました。日本とは違う年末年始をここベトナムで味わえたことに感謝。 日本にはいなかったので、普段通りの年末年始になってしまったかな。特におせち料理を食べるでもなく、大量にお酒を飲んだり、食べまくったりしなかったかな。街を散歩してみましたが、普段より

          2021年 新年明けました。 in Vietnam

          日本で年末を迎えられなかった2020を振り返る

          写真は、ホーチミンの地下鉄の駅。ハノイは中国、ホーチミンは日本が開発に関わっているようだ。いろいろあって、いずれも開発に遅れが出ていて、ホーチミン側は本来なら2年前には開通予定だったはずが、今もなお未開通のまま。駅の構内は、日本と似ているらしいので、開通が楽しみ。 さて、間もなく2020年が終わろうとしている。記録のために、2020年を質問形式で簡単に振り返ってみる。ちなみに、 ■心に残る出来事や経験は何だったのか? - コロナ世界中に拡大 - タバコを完全に止めた -

          日本で年末を迎えられなかった2020を振り返る

          駐在員の給与がすごい

          写真は、2020年1月23日のテト中のグエンフエ通りでやっていた、本のイベントだったかな。中国で新型肺炎が蔓延しているっていう情報がきて、日本も入国に規制が入るかもっていうタイミングだったかな。今では、世界中に拡大しちゃって、誰も想像できなかった2020年になってしまった。あれから、もうすぐ1年過ぎようとしているけど。 さて、今回は駐在員の給与のお話し。いずれ会社の関係者にみられるだろうから、ディスることはしません。ディスりたいけど笑 結論、ほとんどの駐在員の給与はめちゃ

          駐在員の給与がすごい

          海外赴任1年目は超絶暇だった話し

          写真は、タオダン公園という街の中心地に位置する、比較的大きな公園。休日はウォーキングしているので、必ずこの公園にきています。緑が多いので、日々パソコン作業で目を酷使しているのでかなり癒やされます。 さて、今回は海外赴任1年目はヒマだったお話し。 はい。正直ヒマでした。その分、ベトナムを満喫したというのもあるけど、やはり3ヶ月過ぎたころから、「あれ?最初に聞いていた業務量と違って、これじゃあ増えないじゃん」と… まぁ、いつも立ち上げ初期なんてこんなもんだろうと思っていたから

          海外赴任1年目は超絶暇だった話し

          ベトナムでのマネジメントについて①

          写真は、ベトナムの中心に位置する観光地のダナン。去年、旅行でいったとき。ベトナムとは思えないくらい、空気がキレイだった。それと雰囲気が完全に沖縄。住んでも良かったと思ったけど、このコロナ渦を考えると…ホーチミンで良かったかな。 さて、今回はベトナムでのマネジメントのお話し。特にスタッフ同士のトラブルについてを記録。 僕が日本にいたときは、100人未満でしたが組織の新規立ち上げから、人材育成、組織運営まで経験したことがある。思い返すと新規開発やら新規チーム、新会社立ち上げな

          ベトナムでのマネジメントについて①

          ベトナムでタバコを止められたこと

          写真は、観光地で有名な「サイゴン中央郵便局」。赴任2週間後、日本からきた出張者と訪問。中にホーチミンの肖像画もあったり。もちろん、観光地とはいえ郵便局なのでここから国際郵送の依頼もできますぜ。 さて、今日はベトナムに赴任してタバコを止められたことを記録したいと思います。 喫煙歴20年(途中、1年間止めていた経験あり。)。 そんな私が、さくっと止められたのは、とある経験からでした。 今までも、禁煙にチャレンジするもことごとく失敗していました。 電子タバコになってから、流行

          ベトナムでタバコを止められたこと

          ベトナムではカルチャーショックを受けなかった

          写真は、タクシー通勤中のひとコマ。ベトナムのホーチミンは電車がなく、交通手段は、バス、車、バイクってな感じ。タクシーはもちろんGRABという優秀な配車サービスが多い。 さて、今回のテーマの「ベトナムでカルチャーショックを受けると思ったけど、思ったより普通」ということだが、実は小生、20代前半の頃、アメリカに約2年ほど留学していたことがある。 そのときは、アメリカのカルチャー全てに衝撃を受けていた気がするが、今回のベトナムではそれは全くなかった。 これは、アメリカでの留学経験

          ベトナムではカルチャーショックを受けなかった