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「やる気が出ない」魔のループからの脱出

※写真は、ホーチミンの観光名所であるグエンフエ通りにある、オシャレなビル。雑貨屋、カフェなどが入居しているが、このコロナで閉店したお店もある。

今回のテーマは、”やる気が出ないループ”からの脱出について。当然、人それぞれやり方は違うので、あくまでも自分に合ったやり方を記録しておきたい。

これまで英語、読書、ビジネス関連での学習を継続していたのに、3月に入ってから、何故か全てに対してのやる気がなくなった。Togglで記録をつけたり、日々充実した生活をするために心がけていたのにも関わらず、それがなくなったのである。一方、仕事に対してはいつもと変わらないハイパフォーマンスな状況。プライベートでは、ダラける自分に負けてしまう。結局は、内なる自分が最強の敵ってことですね。

ただ、筋トレだけは問題なく続いている。

なぜ、筋トレは続けられるのか?やはり、結果が見た目で判断できるからであろう。あとは、単純に頭を使わないからなのか。まぁ、無心になって筋トレをするわけだし、なにかをインプットするわけでもないからかもしれない。

とにかく、3月からのやる気のなさは異常だった。家に帰ってきてもダラダラ、YouTubeやTik Tokをみている。本来の自分は、自己研鑽したいはずなのに、内なる敵に圧倒されている感じだった。

さすがに、このままだと今までの苦労が水の泡になると思い、以下のことをやってみて、なんとか打開策を探してみた。

①モチベアップに繋がる他人のYouTubeを見まくる

②モチベアップに繋がる本を読む

③アクション系の映画を見る

④とりあえず、歌う

⑤もうなんでもいいから、今の状況を紙に書く

※他にも、if-thenプランニングとか、条件をつけて自分を動かそうにも、そのプランを考えることすら面倒だったな。

結論、やる気が再燃できたのは⑤の紙に書くことでした。

最近、iPad Proの新作が出るとのこと、久しぶりに購買欲が高まっていて、毎日iPad Proのことばかり調べていたり、仕事の悩み、日本にいる家族のこと、今後のキャリアなどなど、頭の中がとにかくモヤモヤしていた状況だった。

読書をするにも、映画をみるのにも、とにかく集中ができない。すぐに、悩みが頭の中を駆け巡る。どうでもいい悩みにも関わらずだ。そんなものスルーすればいいのに、その悩みを深堀り始めたりする。

最近、なんでダラダラしているの?

と、自分への問いをテーマにして、とりあえず全て紙に書いたわけです。もう殴り書きですね。自分でもかろうじて読める程度の汚い字だったけど。

A4コピー紙3枚程度でしたが、裏表びっしりと。

書き終えた途端に、超スッキリ。こうやって、ブログを書いているわけで。

過去にも、悩んだときによくこれをやっていたことを思い出し、なぜもっと早くやらなかったんだろうと後悔するばかり。でも、それをやることすらやる気がなかったから。

紙とペンさえあれば、全ての悩みは解決できるんだなと、改めて実感した出来事でした。PCとかで書いても良いんだろうけど、紙にペンで書くことが一番効果があるんだろうな。

ほんと、不思議。

これで、英語学習のやる気を取り戻すだろう。if-thenプランニングを作って英語学習も完璧に習慣化させねば…

では、今日はここまで!




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