時間が進むごとに寿命が削られている事実
写真は、ホーチミンから車で2時間半ぐらいのところに位置するプチリゾート観光地のブンタウ。海はキレイではないけど、ゆっくりとした時間を体感でき、脳も身体もリラックスできるところ。老後はここで暮らしたいと思っています。
さて、今回のテーマは「時間は有限であること」
時間は、人それぞれ限られた時間しか与えられていない。生まれたときからその人の時は刻みだし、死ぬ時には止まる。40歳を過ぎて、時間を無駄にしちゃいけないなぁと思ってしまう毎日です。
事実、人はいずれ死んでしまうもの。これは誰も避けられないことであり、誰にも解決できない問題です。
1秒すぎるごとに、1秒寿命が縮んでいく。
なので最近、命が削られていることを意識しています。それによって日々の行動に少しずつ変化がでてきました。
人間は死ぬまで成長し続けると考えているので、ジム、英語学習、読書、歴史、時間を決めて、これとこれをやろうとか、日々を充実させるために行動し始めました。20代の頃と比べると、圧倒的に自己研鑽をしているような気がします。
ただ、時間を意識しすぎるのも良くないなとは思います。分刻みでスケジュールをパンパンに詰め込んで日々を過ごす。死ぬまでに濃密な人生を送れるので、それも悪くないかもしれない。でも、私はやっぱり静と動のバランスは保ちたい。
うまくバランスを保ちながら、サムライのように自分の命をどう活かしていくか?を考えながら生きてくのが自分には合っている気がする。
人生の生き方は人それぞれ。成功している人、忙しい人をみて自分もああなりたいと思うかもしれないが(むしろ若い頃は思っていた)、今40歳を過ぎて、他人のようになりたいとは1ミリも思わなくなったかな。むしろ、自分をもっともっと成長させたいという意識の方が高くなった。
20代の頃から、こういう意識があると良かったんだろうけど、過去は忘れて前に進んで行こうと思います。
今日は、ここまでにします。
では!
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