「暮らしに余白をつくる。海外で暮らすこと、働くこと」を開催しました

昨日、co-ba ebisuさんにて「暮らしに余白をつくる。海外で、暮らすこと、働くこと」を開催させていただきました！ベルリンに住むのを決めている、ベルリンに同じ時期にいた、すれ違ったなど、ベルリンに近い方もちらほら。
住まい、暮らし、サスティナブルの情報交換できてとても楽しい時間でした！ pic.twitter.com/TahL4sT58I

— 荻原ゆか / おぎゆか (@ogiyk_) January 12, 2020

noteを見て参加してくれた方も多く、とっても嬉しかったです。

先週末、恵比寿にある co-ba ebisu さんでドイツの首都ベルリン暮らしの報告会を兼ねたお茶会を開催しました。

テーマは「暮らしに余白をつくる。海外で暮らすこと、働くこと」。

テーマに共感してお越しくださった方も多くてびっくりでした（！）

昨年ドイツを中心に、デンマーク、オランダ、イギリスを見て回って素敵だと感じたことをひと括りにすると「暮らしに余白をつくる」というテーマが浮かび上がってきました。

暮らしに余白をつくる、とはなにか

会では、ペットと働く、友人宅で飲み会をする、環境にいい道具を使うなど、ぼくらが見つけた暮らしの中にある「余白」についてシェアさせてもらいました。

余白とは、時間を短縮させるものではなく、その行為を最大限楽しくさせる、嬉しくさせるものです。

1.ペットと働く

2.飲み会の場所は、友人宅or自宅

ベルリンきて出会ったものの中でたぶんベスト5に入るもの「ディッシュブラシ」！！！私は前々からスポンジを使って皿洗いしないといけないのが嫌だった（なかなか乾かない・手で直接持たないといけない・臭いつきやすいetc）ので、スポンジ以外の選択肢に出会えて心底よかったと思っている…… pic.twitter.com/Wj4qioZFXh

— 荻原ゆか / おぎゆか (@ogiyk_) November 20, 2019

3.手荒れのしない、環境にいい道具を使う…等

なぜ暮らしに余白が必要なのか

つい最近までは外で働く人と家のことをやる人、攻めと守りの役割が明確に別れていました。

しかし状況が変化し、誰もが攻めては守る、柔軟で複雑な現代サッカーのような暮らしになりつつあります。

自己実現できる土壌が育まれている一方で、何かを成さねばならないと人を駆り立てる雰囲気や余裕のなさを、ぼくは感じます。

そして、休む（住む）ことが軽んじられているということも。

守りが手薄になると、ときには体調や家族との関係を崩すような失点に繋がることもあるはず……。

ちゃんと休もう。暮らしのなかに余白をつくろう。

ゆるーいお茶会でしたし言葉足らずでもありましたが、そういう想いも込めつつ、海外での食生活や住居、ビザや生活費にまつわることまで、かなり具体的にやりとりさせてもらいました。

今後は少人数、オンラインでのお茶会に

ドイツのシュトレンやハーブティーの数に限りがあり、増席と工夫を重ねたものの、結果的に32名分までしかご用意できず…。

今後は、さまざまなテーマを設けて、多くても10人程度でオンラインのお茶会もやりたいと思います。

もちろん、日本でのイベントもまたやりたい！と思っています。

またお話しましょう！

こちら、参加してきました！

ベルリンに暮らすお2人のお話が聞けて、暮らしてみないと分からない現地のリアルな情報が聞けて良かった！

小松﨑さん(@takurokoma )は出身大学が同じ、おぎゆかさん(@ogiyk_ )は #dotcolony 繋がりということで、共通点も密かにうれしかった☺️https://t.co/9huN6tP1q5

— てい えみ|お出かけが好き (@emi_t38) January 11, 2020

編集者時代に縁があったベルリン在住の@takurokoma さん（この間ベルリン行った時もおすすめのお店を教えてくれた）がお話しするお茶会にきている🐰 pic.twitter.com/fuLF0hnCos

— ひらりさ (@sarirahira) January 11, 2020

撮影のあとはよっしーに会いに行ってきた！！！！みおにも会えた！！！！小松崎さんにも挨拶できたし良かった〜☺️ pic.twitter.com/2ivoGma8Tt

— 星乃はぐ (@hug_rin77) January 11, 2020

タクロコマさん @takurokoma とおぎゆかさん @ogiyk_ のお茶会にいってきました。

海外で暮らすのは大変なこともあるはずですが、例えばいろんなお米を試してみたり、環境に配慮されたものを使ってみたり、ベルリンでの暮らしを楽しみながら試行錯誤しているのがすごく素敵でした。 pic.twitter.com/VNRdT4ooKK

— サトウユウコ｜Swing! (@yu5ato) January 12, 2020

co-ba ebisuで開催された小松崎さん（@takurokoma）とおぎゆかさん（@ogiyk_ ）によるベルリン滞在1年の報告会に行ってきた。サステナビリティへの意識が高く暮らしもゆったりしててフリーランスも働きやすいとな。いつかベルリン移住もアリだな。

— 山中 康司/生き方編集者 (@koji_yamanaka) January 11, 2020

昨秋ベルリンで偶然すれ違ったのに声をかける勇気がなかった@takurokoma さんと@ogiyk_ さんにお会いできて嬉しかった。お話のなかに知らないことも多々あり、ベルリンの空気を味わえてほっとする時間でした☕️ co-ba ebisu チケットもリモートワーカーには最高のお土産です。ありがとうございました！ pic.twitter.com/WzYlYTUMDv

— Aki🧣さのまる@bosyu (@amare_sano) January 11, 2020

今日はこちらのイベントに参加しました！

ほぼ同時期にベルリンに住んでいて、おそらくカフェ等ですれ違ってるであろう@ogiyk_ さんと@takurokoma さんの素敵なお話をきけました。

少し時間経ったけど、昨年のハイライトであるベルリン生活の良い棚卸しになってよかった。 https://t.co/oPBl6uloLz

— KEITARO WAKI | 脇 慶太朗 (@KeitaroWaki) January 11, 2020

photo / いいづかあさみ