トラベラーズノートの活用法をアップデート。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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さて、今日は定まっていたトラベラーズノートの活用法についてアップデートしたのでご紹介していきます。
私が所有している手帳は、PLOTTERミニ6サイズ、トラベラーズノートは3つあって、レギュラーサイズが2つとパスポートサイズが1つです。
これまでの使用法。
PLOTTERミニ6サイズ
PLOTTERミニ6サイズは、当初からの予定どおりプライベートのスケジュール管理を行なっています。加えて、SNSのフォロワー数やVoicyの投稿頻度をチェックする機能も持たせています。
トラベラーズノート パスポートサイズ ブラック
一番最初に購入したトラベラーズノート。現在は、雑記帳として最も多く持ち出す手帳となっています。SNSなどでの情報発信のアイデアや、イベント、ガジェット、旅行に関するメモをとったり、ほしいもの、やりたいことなど思いついたらどんどん書き込んでいます。リフィルは、クラフトファイル(010)と横罫(001)と無罫(003)を利用。クラフトファイルには、レシートや映画の半券を挟むなどの利用もしています。
トラベラーズノート レギュラーサイズ キャメル
こちらのトラベラーズノートは仕事用として活用。スケジュール管理、ToDO管理、会議等へ参加した時のメモ帳などとして利用しています。リフィルは、クラフトファイル(010)、ジッパーケース(004)、横罫(001)、無罫(003)、月間フリーダイアリー、純正リフィル外からは、Handy pick <LARGE> 1週間+横罫19をジッパーケースに挟み込んで使用しています。
トラベラーズノート レギュラーサイズ 限定エアライン
自宅用の雑記帳として使用。アイデア出しや、原稿案などを書く際は、大きいサイズの方が書きやすかったりします。現在リフィルは、軽量紙(005)のみを挟んで気ままに書き込みます。
アップデートしようと思った経過。
4つの手帳にそれぞれ役割を持たせていて、そのうち3つの手帳は毎日職場にも持ち運んでいます。日頃ミニマルなアイテムをなんてことを言っている割に、いくらどれも好きだからと言ってさすがに、3つは多い。そんなツッコミを自分で入れて断腸の想いですがそれぞれのシーンで1つにしぼろうという考えに。
コンセプト
ビジネスは、レギュラーサイズを活用しつつスケジュール管理(月間ブロック、週間)とto do listとメモを取る要素をしっかりと果たせること。
プライベートは、パスポートサイズを活用しつつスケジュール管理と雑記帳の役割を果たせるということ。
セットアップ
ビジネス(レギュラーサイズ)
リフィルは、クラフトファイル(010)、ジッパーケース(004)、横罫(001)、無罫(003)、月間フリーダイアリー、純正リフィル外からは、Handy pick <LARGE> 1週間+横罫19に加えて、トラベラーズノートレギュラーサイズの月間ダイアリーを加えました。
これによって、ビジネス及びプライベートの両方のスケジュール管理が可能に。
ビジネスのスケジュール管理を月間ダイアリーとHandy pick <LARGE> 1週間+横罫19の2つで。
プライベートのスケジュール管理をトラベラーズノートレギュラーサイズの月間ダイアリーでおこないます。
レギュラーサイズの月間ダイアリーはジッパケースのポケットに表紙の厚紙の部分を差し込む形で保管し。書き込むときには、外して活用するスタイルです。
プライベート(パスポートサイズ)
リフィルは、クラフトファイル(010)と横罫(001)と無罫(003)を利用し、日頃はビジネス用トラベラーズノートに挟んでいる、プライベートのスケジュール管理をしているレギュラーサイズの月間ダイアリーを必要に応じ移動させて使用する事にしました。
横罫、無罫に加えて、月間ダイアリーと3つのリフィルを入れるとさすがに厚めにはなってきますが、許容範囲内です。
今回のアップデートによって、ビジネスではトラベラーズノートレギュラーサイズを使用、プライベートではトラベラーズノートパスポートサイズを使用するということではっきりしました。
唯一可変するリフィルは、レギュラーサイズ月間ダイアリー。これは、双方サイズのノート間を行き来する事で、過不足なく情報を管理できるようになります。
今後も、どんどん使いやすいようにアップデートしていこうと考えています。皆様の上手な使い方も教えていただけると嬉しいです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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