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Photo story No.059 蒼き大地。

休日の夕方、陽は雲に隠れて既に暗めな空だ。せっかく、外に出たのから1枚でも絵になる写真を撮影できたらと車を走らせる。猿払は、雪が降り積もると車では入れなくなる場所が出てくる。除雪をしない道路があるからだ。それだけ、撮影スポットは狭まってしまう。それでも、雪が降り積り白く染まる時期だからこそ撮影できる写真もある。今日は、蒼き大地を撮影した3枚を紹介していく。

白き牧草畑
SONY α7Ⅲ × TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD

1枚目は、夏には乳牛が食べる牧草を育てている畑だ。雪に覆われてしまうとただの白き大地。夕陽が沈む方向に背を向けて撮影。


蒼き空に燃える陽
SONY α7Ⅲ × TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD

2枚目は微かに夕陽の眩さが漏れる空を撮影。写真真ん中に雪が溜まっている箇所は道路で、夏は通行できる道路なんです。通行止めだからこそ撮影できる写真もあるので悪くない。


蒼き空と赤き目印
SONY α7Ⅲ × TAMRON 20-40mm F/2.8 Di III VXD

3枚目は海の近くから。厳しい環境下で、休まずバス停の位置を知らせてくれる小さな看板。蒼き空に、赤と白の表示が目に留まった。


季節ごとに違う顔を見せてくれる猿払の大地。これからもお届けしていきたい。


本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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