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猿払といえばホタテ。現地でしか食べられない活ホタテ丼を世間のホタテ好きの皆さんにオススメしたい記事。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、ホタテの話題を提供したいと思います。

猿払村は全国的な知名度でいったら、まだまだ低いとは思います。それでも知ってるよという場合、ホタテで猿払を知っていただいている方が多いと思います。

ふるさと納税で冷凍ホタテをはじめとしたホタテ製品で知っていただいた方もいるでしょう。

では、現地で活ホタテを食べことがある人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。今回はホタテ好きの方には、確実に召しがっていただきたい丼をご紹介させていただきます。

活ホタテ丼

まるごと館
〒098-6222
北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別
TEL01635-4-7780
営業時間9:00~17:00
定休日不定休(季節により営業時間が変更になる場合がございます)

バーベキューなどもできる地場産品体験飲食ブース。道の駅に隣接し、ほたて貝剥き体験やその場での飲食も可能です。猿払牛乳やプリン、コーヒーなどもある他、特産品の買い物も楽しめます。

ほたて貝剥き体験(漁期間のみ)
2枚 1,000円(体験料込)

さるふつ村観光協会


道の駅さるふつ公園内まるごと館の「ホタテ丼」は税込1,430円。漁期にはオホーツク海で育った新鮮な“活ホタテ”を注文後に水槽から取り出しすところから始まります。


新鮮を超える、新鮮さで提供される。醤油にワサビを溶いて、ホタテにぐるっとかけて召し上がってほしい。写真で見ておわかりでしょうが、ホタテ丼というタイトルにも関わらずイクラも楽しめる贅沢な丼は、地元民もオススメの逸品。


地元ならではのホタテのヒモも刺身で提供され、まるごとホタテを楽しめます。


加えて、ホタテ貝焼きもセットでオススメしたいです。添えられるさるふつバターで味を整えれば、焼くだけのシンプルな調理ながら至極の味わいです。貝に残ったスープも残さず飲んでほしいです。

夏に向けて、猿払に訪れる方も増える時期です。一人でも多くの方に、猿払の新鮮なホタテを堪能いただければ嬉しいです。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。


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