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地方公務員×local photographerがこれまでに使用してきたレンズたち

地方公務員の新家拓朗です。北海道猿払村企画政策課にて勤務しています。


今日は、これまでに使用してきたカメラレンズについて紹介していきたいと思います。


これまで使用してきた8台のカメラについては過去の記事で紹介していますので、そちらも併せてご覧ください。

これまで、8台のカメラを使用してきました。このうち、レンズ交換式のカメラは次の4台。

① CANON EOS55
② CANON EOS Kiss Digital N
③ CANON EOS 70D
④ SONY α7 III

これから、私が使用してきたレンズを紹介していきます。

Canon EF28-105mm F3.5-4.5 USM

①のカメラで使用していたレンズ。基本的に、子供の写真専用カメラ。
カメラについての知識や技術が全くなかったコトが一番ではあるのですが、暗めなレンズかつ、内蔵ストロボしかなかったため室内撮影が厳しかったです。
②のカメラを購入した段階で、ヤフオクにて次のユーザー様に売却。

EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USM

②のカメラ購入時のキットレンズ。キットレンズを数年使っていきましたが、明るいレンズを欲しくなりこの後、レンズ交換の楽しさを知るように。

Canon EF50mm F1.8 II

初めて購入した単焦点レンズ。②及び③のカメラで使用。④のカメラでもマウントコンバーターにて使用していたが、昨年売却。
ディズニーランドでは夜景などで活躍してくれました。とにかく安くて初心者にはありがたいレンズでした。

SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

②のカメラで使用。MACRO機能を使って花や昆虫を撮ったり、子どもたちの運動会やお遊戯会などの撮影に使用していました。

SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

EF-S18-55mm F3.5-5.6 II USMを使用していて、もう少し明るいズームレンズが欲しいなと物色していたところ見つけた一本。所有していたレンズの中で最も多く撮影したレンズになると思います。②、③、④のカメラで使用してきましたが、昨年売却。

SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM / EX DC

開放F値1.4の大口径標準域レンズ。Canon EF50mm F1.8 IIで単焦点レンズの楽しさを知ってしまい、オークションにて購入。ただ、重たかったのと50mmを気に入っていたため、そんなに使用する機会には恵まれなかった気がします。昨年売却。ボケ味は本当に素晴らしかったです。

TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD

望遠は、SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACROにて撮影していましたが、運動会などのシーンでは、レンズの交換が大変でしたのでこちらのレンズが魅力的に写りました。実際に、こちらのレンズが幅広く利用できました。ズーム域が広いことに加え、手ぶれ補正機能もなかなか良かったと思います。②、③のカメラで使用してきましたが、昨年売却。

SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

SONY α7 IIIのキットレンズとして購入。ただ、購入後すぐにTAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXDを購入したため売却。軽くてコンパクトで悪くはないレンズでした。

SONY FE 85mm F1.8

マウントアダプターで使用できる、Canon EF50mm F1.8 IIとSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM / EX DCを保有していたため、もう少し長い単焦点が欲しいと思って物色したレンズ。使う機会に恵まれず、手放すことに。

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

レビューで高評価のレンズ、キットレンズに多少不満があったため思い切って購入。この時に、単焦点レンズを全て放出するとともに、マウントアダプターSIGMA MOUNT CONVERTER MC-11も売却。ただ、こちらのレンズもTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDを購入時に手放すことに。

SONY FE 70-200mm F4 G OSS

α7Ⅲを購入後、子どものバレーボールの様子を撮影するレンズを物色した時に見つけた一本。カメラのキタムラ旭川・神楽店にて中古品を購入。なんといっても軽さが素晴らしいです。それにインナーズームという点も撮影しやすいです。

TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

今年6月に発売されたこちらの機種、便利なズームレンズなので迷わずに購入しました。28mmのみF値2.8でその後ズームするごとに上がっていきます。購入した時はTAMRON 28-75mmを手放す予定はなかったのですが、ズーム域が重なることと、FE 70-200mmも保有しているので手放すことを決意。現在は、スポーツ撮影時以外は、こちらのレンズを常用していてとても便利です。

この、ズーム域とF値を実現しながらサイズは長さ117mm、質量575gと軽量・コンパクト。ここが、素晴らしいです。おそらく、長く使っていく一本になりそすです。

まとめ

これまで、ズームレンズと単焦点レンズ併せて12本レンズを使用してきました。
そして、色々なレンズと出会うことで、レンズ交換の楽しさも知りました。

カメラを使い始めて20年、撮影するシーンも結構変わってきまして、レンズの選択の仕方も変わってきた気がします。

特に意識していたわけではありませんが、結果的にコンパクト、軽い、交換をなるべく少なくという点がレンズ選びのポイントとなっているようです。

現在は、SONY FE 70-200mm F4 G OSSとTAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDの2本のレンズを使用していますが、これは今後も変わっていくかもしてません。

変わらないのは、これからも猿払のイマを撮影していくこと。
皆様に、猿払のイマをお届けしていきます。

新家拓朗のInstagram

作品例

Canon EOS 70D +  SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

Canon EOS 70D +  TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD

SONY α7Ⅲ + SONY FE 85mm F1.8

Canon EOS 70D +  TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD

では、また

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