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地域・行政の公式noteスタート、猿払村公式noteの開設も検討しているよって話だよね

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、noteの公共教育ディレクターチームの皆さんが、地域・行政に関する記事の紹介やマガジンを運営するという記事を拝見しましたので、こちらをテーマに書いてみます。

立ち上げたきっかけは、noteを始める自治体や、省庁のみなさんがすこしづつ増えていることからとのこと。これまで知らなかった街の魅力や、街や政策をつくる人の想いに気づくことができ、これらの素敵な記事をもっと多くの人に読んでもらいたい。もっと多くの自治体や省庁にnoteを活用して発信していただきたいという想いで2つのくくりを設けたと綴られています。

地域・行政をくくるカテゴリページと地域・行政に関する公式noteがスタートしました。自治体職員にとってはとても気になる存在ですので、早速フォローさせていただきました。

地域・行政公式noteでやっていくこととしては、自治体や省庁や地域で活動されているクリエイターのみなさんへのインタビューを公開していく予定だそうです。

加えて、お題企画としてnoteがハッシュタグで投稿を募集。今も地域を盛り上げる「#この街がすき」「#一度は行きたいあの場所」といったお題企画を開催していますが、地域・行政の公式noteアカウント開設を記念した「#ご当地グルメ」がスタートしました。せっかくですので、ホタテや牛乳・バターといった自慢の素材から生み出される、ご当地グルメを私も投稿してみたいと思います。

猿払村公式noteは始まる?

さて、私個人としては、2020年12月13 日から投稿を始めました。果たして読んでくれる人がいるのだろうかと思いつつ始めたわけですが、自分が想定した以上に読んでいただけています。3月30日時点で、トータル全体ビュー数は28,779、一記事あたりの平均は269ビューとなります。

これまで、FacebookとTwitterは自分でまず試してみて、自治体のアカウントを開始してきました。Facebookは、個人アカウントを2010年に開始し、公式アカウントは2014年に開設しました。今では、猿払村の人口2,700人を超える3,166人がフォロー中してくださっています。また、Twitterは個人アカウントを昨年の4月から投稿を始めました。一定の成果を感じて、猿払村ふるさと納税のアカウントを開設して、こちらも7,500を超えるフォロワーに登録いただいています。

noteもこうして需要が見込める中、年明けからスタッフと開設に向けて何度か検討してきました。誰に、何を発信していくのか。Facebookとnoteの棲み分けをどうしていくのか。誰が、どれくらいの頻度で更新をしていくのかなどなど。色々と考えることはあります。少ないスタッフで、たくさんの仕事を抱えているので継続可能かという観点も気にします。一番は、noteで何を実現させたいのか、どういう課題を解決したいのか、始めるとすればしっかりやっていかなければならないので、ここは慎重に進めます。

それでは、また。

私が、noteを始めたきっかけはコチラの記事から。


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