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アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング

また名作を1つ見つけました。

エイミー・シューマー演じる主人公のレネーは、自分の容姿、見た目に自信がない。

だから仕事も恋もうまくいかないと思っている。

そんな自分を変えたくてジム通いするのだが、そこでマシンが壊れて、バランスを崩し、頭を打ってしまう。

その時に頭の打ちどころが悪かったのか、目覚めて鏡を見てビックリ。自分が絶世の美女に大変身していた。(周りの人たちから見ると、全く変わっていない)

しかし、レネーは自分のことがめちゃくちゃ美女に見えているので、仕事も恋もどんどん積極的になり、周りもそんなレネーの自分らしさに惹かれて、徐々に信頼を置くようになってくる。

私は男だけど、朝から髪の毛を整えて、スーツをバシッと着こなしたときにみなぎる自信みたいなものは良く分かる。なんとなく周りにはカッコよく見えているも思え、仕草や雰囲気にも自信が出てくる。

女性ならなおさらだと思う。

この映画は、見た目ばかり気にして、悪いところばかりに目がいくと、自分の持っている良いところや自分らしさみたいなものが見えなくなってくるよ。自分らしくいこうよ!ということを素晴らしくコミカルな演出で表現している。

とても勇気のもらえる映画。


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