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音楽を作るために考えていること

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2020年3月の記事一覧

救われる!

「支えてくれるひと」がいるとずいぶん違う。

情勢が悪いときはギリギリ自分を諦めない救いになる。

男女の関係だけでなく、男同士でも命綱になる。

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立派な人間!

「立派な人間」というのは一言で言うと、「毎日コンスタントに仕事をやれる人間」なのではないだろうか。

あまり例外が無い。少なくとも僕の周りの「偉いひと」はそうである。だから彼らは自然とリスペクトを集める。

「偉い人間にロクなやつはいない」というねじれた認識を持つひとがいる(僕もそうだった)

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人間関係を見直す!

人間関係を見直す!

「人付き合い」には耐久力がある。反証的に話すと「永遠の愛」というものは存在しないと言える。

結婚式で言われる「永遠の愛を誓いますか!?」というのはありえないということだ。

ファンの方の結婚式で「現実と非現実。」という僕の書いた歌が流れたことがあるそうだ。

サビで「確実に失くなる現実ー!」叫ぶ曲だ。身も蓋もない結婚式になった、と聞いてじつに痛快だった。

人間関係は、都度最新ベースでリスペクト

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すぐしぬ!

イマ生きているひとは死ぬ。最終的にはもれなく全員死ぬ。

この前提を忘れがちである。ボケーっと口を半開きにしていたら、完全に忘れてしまうのではないだろうか。

だからこそ生きているうちに、やりたいことをしないと間に合わない。

行きたいところに行き、やりたいことをやる。

それができない理由が「死んでしまっているから」ならば分かる。というか完全に納得してしまう。

しかし生きているなら何か方法があ

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心配させると後悔するのは

「悲観的か楽天的か」と聞かれると、「楽天的です」と答える。

他人から見て、僕がどう見えているかは分からないが、自称「楽天的な人間」だ。
人生がどう転んでも受け止めるつもりだし、トラブルに大慌てしたことも、さしあたって思い当たらない。

いい意味で「どうなっても構わない」と思っている。

これは投げやりになっているわけではない。

「俺にはどんなシチュエーションになっても、悲劇的結末を迎えないぐら

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