終わりがあるから向き合える
こんにちは!
ねもです。
今日は「終わりがあるから向き合える」というテーマで書こうかと思います。
僕が最近感じていることですが、「節目」を作ることって大事だなと。
学校にも卒業があり、仕事にも退職があり、人生にも最期があり、終わりがいつかくるようになっています。
終わりがあるからこそ、その終わりまでにどうしたいかを考えることができる。
人生が永遠だったら、ずっと頑張ろうと思うだろうか?
僕は思わないし、いつかやればいいやと思って、だらだら過ごす人生になるなんじゃないかと思います。
同じ仕事を永遠とやるか?と言われたら、
僕はきっと耐えられないなと思います。
今の友人とずっといるか?と言われたら、
学生の時にできた友達全員とはずっと一緒にはいないことでしょう。
永遠ではないからこそ、限られた時間の中でどうしたいかを考えることができる。
自ら終わりを作り続けることって本当は大事なことだし、別れや、旅立ちがあることってもっと向き合う必要があるんじゃないかって、最近感じています。
自分の人生も永遠ではない、期限があり、いつ最期かはわからないけど、いつか訪れる。
その決められた期間の中で、自分のやりたいことを最大限やる。
それがきっと後悔しない生き方になるんじゃないかと。
ということは、終わりと向き合って、どれだけ自分が終わりを設定してやりたいことをやれるか。
今日という1日をどれだけ集中して生きれるか。
1日にどれだけ感じられるか。
死んじゃうかもしれない病気や事故に遭い、1日1日を大事にできるようになったという話もよく聞きますが、この人たちは終わりを身をもって感じたからこそ、1日を大事にしようとしている、終わりを意識しているからこそ真剣に生きれるんだと。
それを今からできたらきっと自分の人生は満足に満ちた最期を迎えられるんじゃないかと思います。
さて、僕自身もちゃんと最期を決めて今日できることを最大限やろうと思います。
では!
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