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ワーホリ仕事探しの現実/知ってる人が突破できる術【テンプレ配布あり】

ワーキングホリデー。海外で暮らす/海外への憧れがあって勇気を持って渡航する人が最近は多い気がします。私もその中の一人でした。

日本で仕事をして稼い暮らしていく生活をしてきて、十分に安定しているのに、それらを全部捨てて何もない状態で海外の地に飛び出して人脈0、右も左もわからずスマホに頼りきって日々をなんとか生活している。
そんな人が多いのではないかなと思います。私だけかもしれませんが(笑)

日本のパスポート所有率は、およそ17%。その中でもワーキングホリデーとなると2-3%もいないのではないかなと思います。そんな中で飛び出すのはすごいと思います。本当に。

日本でも海外でも生きていくためには働かなければいけない。働くためには仕事を得なければならない。(当たり前)
私自身、この仕事探しが日本とは比べ物にならないくらい大変で精神を削って毎日寝れなくて辛い日々でした。
出来ることなら同じような経験をしてほしくないです。。!!
この記事を読んで自分のものにして少しでも仕事探しが楽になるように、自信を持てるようになってくれれば本当に嬉しいです。
自分の頑張りは必ず誰かが見てくれてます。

・日本で仕事探しをする場合

皆さんは仕事を探している時、どうしますか?
Indeedやバイトルネットなどで仕事を探して簡単なプロフィールを入力して返信待つ。
2−3日以内に会社から返信が来て、職の機会がないなら会社からお祈りメールが来る。
もしくは、面接の日程調整の内容が来ると思います。
そこから面接して、面接で受かったら見事仕事Get!
がんばろ!!ってなると思います。 
履歴書も自分の職歴を書いて志望動機・長所や自己PRを少し書けば○。
これは地元の小さな職場でも世界一の店舗だった職場でも同じでした。
(私の経験)

(参考例)

出典:リクルートホームページ

日本の履歴書は、名前住所などの個人情報。学歴職歴。資格、志望動機、自己PR、長所、備考欄(通勤や現在の状況など)を書いて提出すればOKだと思います。
これがオーストラリアの履歴書と全然違うのでこの感覚で履歴書。
こちらでいうレジュメを書くときに同じマインドでいると、アウトです。。
詳しくは後述してます。

・渡豪前の考え

渡豪前の私は、日本と少し時間の感覚把握は長いにしろ日本と同じ感じだろうと思っていました。

・渡豪後の実際

海外の履歴書。いわゆるレジュメをオーストラリアの形式に合わせて書いていました。最初はAIやインターネットを使って自分なりに精一杯考えてかなり完成度が高いものが作れてたと自負してオンラインなどで送りまくってました。実に80社以上…我ながらよく送ったと思います笑

しかし、オンラインでレジュメ送っても返信こない。履歴書が見られてもその後のアクションが何もない。どこが悪かったかもわからない。

せめて、対面で会えればこういうところを直せば良いんだって気づくことができると思いますが出来ない。どうしようもない。地獄だこれ。っていうのが最初の2週間やってみた感想です。

さらに、懲りない私、笑 どうしてもそのアパレル店で働きたくその店舗のマネージャーを呼んでいただき、話をしてきました。

レジュメを受け取って面接をしてくれないか?と、、
そしたら募集したら600人募集が来たんだ。もうどこも募集してないよ。と完全に飽和している状態でした。

しかし、そんな中でも仕事を見つけている人はいる。
ではその違いはなんなのか??
仕事を見つけた人に話を聞き、一緒に泊まっていたオーストラリア人や住んでいたホテルの従業員に話を聞き、いくつかのヒントを得ることができました。
誰でもできる事だけど、そういう考えがなく、やらなかったというのがヒントを得るまでの私の考えです。

前置きが長くなりましたが、ここからが本編です。実際にどのようなサイトを使ってどのようなレジュメを書いて出したらOKが出たのか。詳しく書いています!

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