僕たちは誰かが作ったものの上に立っている
よく幼い時から考えていること
アスファルトの上を歩き ガードレールのある歩道を歩く
決められた道を歩くことが嫌いだったから
河原や山、自然のある場所が好きだった。
振り返るとなんでも揃っている日本で0から考えることって
めちゃくちゃ難しいって思っています。
何もないことがないから。
まー伝えたいことは僕たちは誰かが敷いてくれてものの上に立っているということ
一つ一つのことに感謝を忘れそうになった時 何にもない海に潜る
生命はここから始まり 人類は陸の上で始まった
まだまだ発展途上国では、敷かれていないものも今から敷かれていくであろう
そして同じ街並みが続いていく
歩きやすさと引き換えに考えることを失う
便利とはそういうものだと。便利さは人類の野性的な部分を失っていく。
感じることも考えることも忘れてしまう。
でも、そこには人々の思考があり、次世代のことを考え、創造されてきたものばかりだと思う。
今の生きる世代の人たちは、何をこの先残すのか?
楽が全てでなく、地球を考えSDGsという言葉が出来上がっている
回帰していくのか?極論、自給自足が一番環境にいいはず
そこに向かうことが未来の日本なのか?AIで人がいらない世の中を作ることなのか?
只今は、過去の産物の上に立ち生きていること
ずっと昔から、次世代を考え発展してきた日本に次世代は何を求めるのだろうか?
ここにビジネスも生き方の豊かさも向かうべき道もしいていくべきだと考えている。
まずは先人に感謝。ありがとう。
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