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失注させた大企業からなぜか連絡が来る。エンタープライズ営業の「正しい失注のさせ方」と「マインドセット」(セールスのタクミ代表のSaaSエンタープライズ営業vol.2)

皆さんこんにちは!
株式会社セールスのタクミ代表の佐藤です。

本日は正しいエンタープライズ営業の失注のさせ方に関して収録しました。こちらから録音を再生することができます。
↓↓↓

アジェンダ
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1、必ず電話で御礼を伝えましょう。
2、必ず理由をヒアリングしましょう。
3、何かあった時に連絡をしても良いというニュアンスを込めましょう。
4、必ずメールでお礼を残しましょう。
5、協力してくれたメンバーにもお礼を言いましょう。

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<AI全文要約>

エンタープライズ営業は、大規模な企業や組織への営業活動を指します。
その中でも、ギブアンドギブという考え方が重要であり、集中のタイミングでも伝えることが大事です。

失注させることはストレスがかかるものですが、その際にはお礼を伝えることや受注の連絡をすることが重要です。相手に対して感謝の気持ちを示すことで、信頼関係を築くことができます。

また、電話で連絡することで相手の本音を聞き出す可能性もあるため、メールだけではなく電話も活用するべきです。

直接声を通じてコミュニケーションを取ることで、より深い理解や共感を生み出すことができます。 さらに、失注時にはヒアリングを通じて相手のニーズやボトルネックを把握し、再提案に繋げましょう。相手から得られた情報やフィードバックは貴重なものです。

それらを元に改善点や新たな提案を行うことで、次回成功への機会を見出すことができます。 失注時の対応方法についても考えてみましょう。まずは、失注した理由をヒアリングすることが重要です。相手の意見や感想を聞くことで、自社の課題や改善点を把握することができます。

また、弊社の力不足を認めつつ、今後の機能アップデートや提案の機会を伝えることも大切です。相手に対して「私たちはまだ成長途中ですが、これからもより良いサービスを提供していきます」というメッセージを伝えることで、信頼関係を築くことができます。 さらに、電話で連絡するよう促すことも効果的です。電話では直接声や表情が伝わるため、相手に対して真摯な姿勢や取り組み方を示すことができます。また、内製化した場合はエラーが起きる箇所など具体的な情報も共有しましょう。

完全失注の場合は一定時間話し合い、メールでもお礼と時間を取っていただいたことを伝えることが重要です。相手に対して感謝の気持ちを示すことで、今後のビジネスチャンスや信頼関係の構築につなげることができます。 最後に、メンバーや社内協力者にもお礼を言うことは忘れずにしましょう。

エンタープライズ営業はチームで行われるものです。失注したからといって誰かの責任ではありません。お互いに助け合い、共同で成長していく姿勢を持つことが大切です。 以上がエンタープライズ営業の失注方法やその対応方法についてのお話でした。ギブアンドギブを心掛け、相手への感謝やコミュニケーションを大切にすることで、より良いビジネスチャンスや信頼関係を築くことができます。

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佐藤匠【SaaSスタートアップの立ち上げならセールスのタクミ】
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