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言葉以外の伝え方を模索中。

パーソナルトレーナーのたくみです。
きっとnoteを見ている人は「言語」には
馴染みのある人が多いと思うので

言葉の選び方・伝え方というものに
興味や関心の高い人が多いと思います。

私もたぶんその一人。で、そんな私の悩みが
「言葉になってないことに不安を感じやすい」こと。

どういうことかというと
例えば、好きやありがとうの気持ちは
言葉や文字で伝えることをよくします。

ですが、別に好きだよと言われたところで
響かない人はいるし余計なお世話と思う人も
沢山いるんだろうなと思ってるわけです。

その人にとっては言葉1つなくても
朝自分の分のコーヒーを入れてくれる行動に
愛をこめていたり、ふとしたときに
抱きしめてくれることに愛を感じたりして。

言葉以外にもいろんな感受性の往来がある。
その事実をもっと認識していきたいのです。

私たち人間の感覚は多彩で、繊細で、雑多です。
同じセリフを違うトーンで
手を繋ぐのも場所次第で
プレゼントを慣れない匂いの土地で

きっと「そんなことで?」と思ってしまう事で
私達は伝え方も受け取り方も変わってしまう。

むずかしいですよね。だから、そこに向き合って
いい意味で諦めて、関係性を見つめていくこと
自体が一つの愛なのかもしれません。なんて。

どうやったら自分の好きな人たち、大切な人たちに
嬉しい気持ちで日々を過ごしてもらえるのか
改めて考えて実行していこうと思いました。

…なんでこんなことを書いたかと言うと
知人と恋愛について話す場があり、
私の意見について、居合わせた知人のツレ?に
「お前は愛がない。きめえ。」と言われたから。

なんなんこの人、と思いながらも
確かに愛ってなんだろな。と少し考える機会を
作ってみた次第でございます。

そして先日行ったスタジオレッスンの練習会
の際にも「言葉数が多い」とフィードバックを
もらったから。これは課題ですから受け止めます。

そんなこんな色々あったからこそ、
言葉以外の伝え方を模索しているわけです。

…初対面の金髪タバコ泥酔ギャル(年上)。
知人には悪いがほんとーーーに嫌い!!笑
ムキー!ってなったので抵抗の記事を書いて
みました。くっそぅ。ガンバっぺ。


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