見出し画像

人生の変数( ̄▽ ̄;)

自分の行動を選び、ありたい姿であろうとする。
自分の行動を選び、関わりたい人に近づく。
その上で、身の回りの人間関係を整える。

身の回りを整える時に、そこに当てはまる人たちを選ぶことになる。

僕の身の回りの要素を超シンプルに、自分と家族と友人とその他にしてみる。
それでいいとして、こんな式で表しちゃう。


自分の世界=自分+家族+友人+その他

僕の場合、その他には仕事が当てはまるだろう。僕はワーカホリックにはならないと思うから。この式は僕の式だ。きっと人によって変わることだろう。

何が言いたいかと言うと、自分の世界を関数として見た時、どういう式を立てるかを問いたいのだ。

別にそんなこと考えなくてもいいかもしれないが、そう言ってしまうと元も子もないので、このまま続ける。

僕は自分の身の回りの人間関係が、どれほど僕の選択に影響するかを考えて付き合っている。つまり、あまりにも影響しそうな人間関係を持っていない。

まあ、そもそも、そんな影響し合うような人間関係など世間一般で見ても数えられる程度だろうが。

人によっては先程の式が、以下のようだったり、色々だと思うし、普通は書けないくらい複雑だろう。

世界=自分×恋人+家族+友人+その他
世界=自分^3+友人^2+自分×恋人+その他
世界=自分×仕事^2+log2恋人
(注)「^2」は「2乗」です

まあよくわからんが、それぞれ違うんでしょう。

さらに「自分」とか「家族」自体が変数であると考えると、もう、すごい。そんなことを考えると、掛け算が増え、項が増え、その上で変数が動いてしまったら、、世界がめちゃくちゃになる。。

こんなこと考えちゃうから、人間関係が苦手なのだ。僕は、僕の世界を単純な項のみで作ろうとしている。掛け算をせず、そもそも自分という項ですら、展開したら恥ずかしいくらい単純なのではないか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大きな値の項を増やさず、荒れ狂う変数を増やさず、それで何が楽しいのかと、自分に問いたい。

それには簡単な答えがある。僕はきっと、人生が1本の道だと思っているから、保守的になっている。

そこで、ちょっと挑戦的になる考え方を発明した。

単位の違う項を足せばいいのだ。

世界=自分(m)+家族(m^2)+友人(kg^-1)+仕事(s^-2)

もう収拾つかなくなってきたが、、なんか、つまり、それぞれはそれぞれなんだという気楽な構えでありたいわけです。だから、それぞれがどんだけ変動しても、まあ、大丈夫でしょうと。しかしまあ、時に助け合いも必要だし、互いに影響しあって生きていくもんですからね。。以下の式が折衷案です。

世界=世界=自分(m)+家族(m^2)+友人(kg^-1)+仕事(s^-2)+自分×家族×友人×仕事(m^3・kg^-1・s^-2)

!!!

万有引力定数
(m^3・kg^-1・s^-2)


▂▅▇▓▒ L(´^ω^`)」 ▒▓▇▅▂

せめて、、

定数に、、

何かを掛け合わせて、、

力に変換して欲しかったかった、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?