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大事な友達に勧めるお金の教科書

お金との向き合い方を学べる本

今回のタイトル「お金の教科書」と言えば、わたしのなかでは『MIND OVER MONEY 193の心理研究でわかったお金に支配されない13の真実』という本が気に入っています。

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貯金と頭が悪くなる、私たちは呆れるほど不合理である、賢いお金の使い方・・・などが学べる本です。
お金とはいったい何なのか?や、結局人間は合理的には動けないということなどがわかり、ではお金を増やすには、あるいはうまく使うにはどうしていくべきか?…ということを考えさせる本でした。
借金の影響の大きさや、お金への向き合い方を学べる一冊です。
※結構前に読んだので、内容が違ったらすみません←(笑)
とにかくいろいろな事例もあって面白いものの、結構理解するのが大変で、読破するのに時間がかかりました。。。

友達にも勧めやすいお金の教科書

ところが、最近よく本やで見かけて気になっていた『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』をオーディオブックで発見。
早速購入して聴いたところ、めちゃくちゃわかりやすくお金にまつわる人の行動原理が書かれていて、とても参考になりました。

▼オーディオブック版はこちら▼

Pychology of Money…直訳でお金の心理学。
まさに、人が不合理に選択してしまうお金にまつわる行動を解き明かし、どのようにお金を扱っていくべきかをわかりやすくまとめてくれている一冊。
とくに、決して高給取りでもない仕事をしながら最終的にガソリンスタンドの店員として生涯を終えたロナルド・リードというどこにでもいそうな普通のおじいさんが、コツコツ投資をしていて800万ドルもの大金を持っていたというエピソードは、かなりのインパクトがあります。

投資をやっていない友人に軽くでも投資の話をすると煙たがれることがありますが、じつは、大事な友人だからこそ投資をすべきだと勧めたい・・・と思っていたわたし。
『Mind Over Money』はなかなか読むのも大変ですが、今後は導入編にもなりそうなこの『Pychology of Money』を先に勧めていこうと思います。

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