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これからの時代をどうやって生き抜いていくのか


ご挨拶

皆さんこんにちは。 ベルリン在住ビデオグラファーのTakumaです。
いかがお過ごしでしょうか?

今週あたりから少し肌寒くなってきて、もうすぐ秋がくるんだなと感じています。 今のお昼の時間帯で気温で18℃です。

これからどう生き残っていくのか

昨今では、チャットGDPを含め、AIの発達が著しいですね。
徐々に我々の仕事も自動化されていき、仕事を失っていく人も多くなっていくのではないでしょうか。 理想論で言うと、 AIなどの発達により、人々の余暇の時間が増え、家族や友人等の時間を創り出し、人生をより豊かに楽しめる未来が来れば理想ではあります。
しかし、そういった方々は経営者が大多数で、その他の労働者にあたる方々にとっては、仕事を失うリスクが今後ますます増えていくことが予想されます。 一般的に世間全体を見渡した場合に労働者より経営者の方が多いと言う事はありえないと思いますので、世の中の大多数の人はこれから厳しい時代に入っていくことが予想されます。

もちろん技術レベルの革新によって個人レベルでも嬉しい事はあります。 現にこの記事も、今は音声入力で入力しているので、大幅な時間の削減ができている状況です(ありがとう技術笑)

 私が思うこれからの時代の生き抜き方

世間での認知を高め、自分の発信力を高めていくことが必要になってくると思います。
まさに今インフルエンサーであったり、ユーチューバーが自ら広告となり、 企業からの案件が自己プロデュースした商品を案内したり、サロンへ誘導したりとあらゆる手を使っています。

一昔前であれば、テレビCMを打ち出したり、新聞広告に広告を出して集客をするのが一般的ではありましたが、今はネットの普及により低コストで広告を出せる時代に突入しているし、なおかつ、インターネットの普及に伴うスマートフォンの利用拡大によって、誰もがどこででも情報をキャッチすることができるようになっています。 そのため、スマホ中毒と言う言葉がよく耳にするようになっている通り、 各個人が1日に受け取る情報量は、それに比例して莫大に大きくなっていることが想定できます。 本来であればちゃんとデータとして提示できれば良いのですが、探すのがめんどくさいので勘弁してください。笑

話を元に戻すとサービスを購入する側としては、誰がそのサービスを提供しているのかって言うところが大きいと思います。

私は現在映像制作者として活動しているので、映画のシーンで例えるとするならば、 映画の開始1分に、登場人物の1人が死ぬシーンと映画の終了間際で、今まで高頻度で出てきた登場人物が死ぬシーンは大きく感情の揺さぶられ形が違うと思います。 皆さんも、経験として映画の登場人物が死んだときに、 フィクションであるとわかりつつも大きくショックを受けた経験があるのではないでしょうか。

心理学的にもあると思いますが、単純接触効果によって接する時間や回数が多ければ多いほど、 その人に対して感情移入していいきます。

今までであれば、アイドルやタレントがしていたような自己プロデュースと言うものが、今の現代では個人レベルや企業レベルで求められてきているように感じています。いかに自分のファンを作るのか、もしくは企業レベルであれば、いかに自社のファンを増やせるかと言うところがポイントになってきています。そしてそのファン層を増やすためには、表面的なものではだけではなくて、その舞台の裏側となっているその人の人間性や個性、今までの努力、歴史、過去のストーリーなどを開示しなければならないと思っています。

私もある程度歳をとってきているので、自分の顔をさらけ出したりと言うのはなかなか親しみにくいことであるのですが、時代の流れには乗っていかなければ取り残されてしまうと危機感を感じています。

ごく普通の事を書いただけの記事になってしまいましたが、自分の中の整理としても、ここで記事にしてみました。

結論とご報告

ということで、結論になりますが、
新しくWixを使ってホームページを開設しましたので、
過去の作品などを掲示しておりますので、
ぜひお時間に余裕のある方は見ていってください。笑

https://www.takumaoshimajp.com/



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