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HSPについて勉強中(毎日更新126日目)

どうも、幸せ研究家のtakumaです。

いまこの本を読んでいます。

まだ1/3くらい読んだところですが、かなり良いです。

生きづらさを抱えている人は共感できることがたくさんあると思います。

まあ、この本を手にとる時点でその人はかなりHSPの可能性が高いんじゃないかと勝手に想像します。

今日は本文中の気になった部分の抜粋とちょこっと感想を書きますね。

*HSPの人は共感力が高いので、本来はコミュニケーション能力が高くて人から親しみをもたれる可能性は高いはず。
この能力を長所としてとらえて活かせるかどうか、
敏感だということを短所とみるか、長所として活かしていくかそこにかかっていると思う。

「自分のせいで他人の気分を害することは是が非でも避けたいと考える、それゆえに他人と接するとき気が張って疲れてしまう」

*人に迷惑をかけちゃいけないと人一倍思うし、人の顔色がとても気になる

内向的だね、という言葉は今の時代は侮蔑語として使われてしまっている。

しかし内向的の意味はユングによれば
「内向的な人とは物質的な世界よりも、内面世界に関心がある人」のこと
そして自分の内面世界にだけではなく、他人の内面世界にも関心がある

*そう考えると心理カウンセラーとか精神分析医なんかはHSPが多いでしょうね

「たわいもない雑談は緊張するが、少人数でする深い内容の話が好き」

「自分のことを批判する人がいると、その人のことが頭から離れない」

「ありのままの自分でいることが許される経験を積み重ねていくことで自尊心はとりもどせる、自分はがんばらないと人から好かれないという思い込みをやめて、自分自身へ求める基準を下げることで豊かな人間関係を築ける」

*ありのままで愛されたいのなら、好かれるために努力することをやめること、ありのままの自分を見せること
ずっと自分を偽ってきた人には勇気がいることですね。
でも、自分にはそのままで愛される価値があるということを実感するためにはがんばらない自分を出して人とつきあってみる必要がありますね。

「がんばらないと好かれないと思い込んでいる」

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今日読んだところで気になったのはそんな感じですね。

明日以降もっと読み込んでエッセンスをまたアウトプットしたいと思います。

それでは今日はこのへんで

またあした。

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