大福は意外と簡単につくることができる
最近、気が向いてはコーヒー豆を焙煎しています。
コーヒーを飲むからには、何か御茶菓子ような、甘いものが食べたくなります。
クローン病だと、食べるものには気をつかわないといけないません。
だけど、ケーキのような洋菓子はバターをふんだんにつかっているので脂質が高くて手が出しづらいのです。
そう考えると、和菓子はお腹にやさしく、最適なお菓子。
そこで、大福を食べてみたくなったのでパッとつくってみましたが、すごく簡単でした。約1時間できます。
材料
材料は下記の通りで、こしあんのなかにフルーツを入れればフルーツ大福ができ、求肥(大福の皮)に抹茶やレモンの風味をつけるといったアレンジできる。レモン大福も良さそう。
白玉粉 100g
砂糖 15g 求肥の甘さによって要調節
水 150cc
こしあん 適量
片栗粉 適量 求肥につけ、べたつかないようにする
つくりかた
とても簡単。求肥の材料、白玉粉、砂糖まぜ、水を少しずつ加えながらドロドロになるまで混ぜます。
ドロドロになった液体を500Wのレンジで2分あたためます。
一度だして混ぜて、もう一度2分あたためます。
そうすると、ドロドロの液体からモチモチした求肥ができます。
モチモチではなかったら、もう一度あたためると良いです。
できあがった求肥に片栗粉をまぶし、こしあんを包めば完成です。
写真で、青色に着色してある大福はプレーン味です。緑は抹茶味です。
着色料が手元にあったら着色したくなりますよね。
左上:レンジに入れる前の液体 右上:出来上がった求肥
左下:こしあんをつつむ 右下:できあがった大福
おわりに
わりかしズボラでも出来上がってしまうので手軽につくれます。
そして、白玉粉でつくった求肥は出来上がり後ももちもちした食感が残っているのでとても美味しくなりました。
次は焙煎したてのコーヒーから、美味しいコーヒーゼリーでもつくろうかと思案中。
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