見出し画像

立志記念行事に参加してきました

今日は那須中央中学校にお邪魔して、立志記念行事の職業セミナーの講師として参加してきた。


画像2

この話をいただいたときに、「立志式」という言葉を初めて聞いた。

調べてみると、

「子どもが数え年で15歳になったことを祝う、主に中学校で開催される式のこと。式の目的としては、大人になるための自覚を深める、将来への具体的な目標を持たせるなどが挙げられる。」

というものだそう。


例年であれば保護者も含めた立志式・また職業体験等を行うそうだが、コロナ禍の状況で開催できず、代わりに今日の職業セミナーを行うことになったとのこと。

画像4

画像5

スタッフの蓑輪さんと共に、那須ブラーゼンの選手・スタッフの仕事内容から始まり最後には「夢」についての話を。

生徒のみんなは熱心に聞いてくれていて、その中でも特に印象的だったのは夢についての話になった時に目の色が変わって、さらに集中して聞いてくれていたこと。

きっと14〜15歳の頃というのは将来のことを徐々に考える時期。自分自身もこの時期は、これからの期待と不安が入り混ざったようなモヤモヤした気持ちを抱えながら生活していた。その気持ちから目を背けて、友達とワイワイ楽しむことだけをしていたような時もあったかな。



自分が中学生だった頃よりもさらに複雑で様々な生き方を選択することができる現代。そんな最中に生きる中学生のみんなにとって、今日のセミナーが少しでも進路選択の一助になればいいなと思う次第。

画像6

中学生のキラキラした眼差しを見て、自分自身も初心に帰ることができいい経験になった。

那須中央中学校の皆さん、ありがとうございました!!


いつもご覧いただきありがとうございます!サポートしていただいた資金は、今後の競技活動費用にあてさせていただきます!!