Kuribayashi Takumi

北海道在住のフロントエンドエンジニア。現在はコンサルティングファームである株式会社MI…

Kuribayashi Takumi

北海道在住のフロントエンドエンジニア。現在はコンサルティングファームである株式会社MIMIGURIに所属。二児の父。ものづくり全般が好きで、コードだけじゃなく映像制作やWebマガジン運営も。趣味は本屋/図書館巡りと盆栽を愛でること。

最近の記事

MIMIGURIの日常をちら見せ!社内Slackの絵文字ランキング

この記事はMIMIGURI(裏) Advent Calendar 2022の19日目(12月19日)の記事です。これは裏なので日付が飛び地ですが、表の方は毎日良い記事詰まってますので、そちらもぜひ。 ・MIMIGURI(裏) Advent Calendar 2022 ・MIMIGURI Advent Calendar 2022 ちなみにこのアドベントカレンダーでは株式会社MIMIGURIのメンバーが、6つのテーマから日替わりで記事をお送りしてます。 こちらの記事では弊社の

    • 二度目の育児休業。4人家族になりました。

      リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を書き残していきます。 先日うちに第二子が誕生! まずは母子ともに無事で本当に安心しました。 産まれてからは怒涛の日々で約3週間が経ちました。本気で家事育児以外に使える時間がありません。 さて今回は育児休業のお話を書いてみようかと。 (普段はふわっとした事しか書かないんですが今回はちょっと真面目に考えてみました) 僕は一人目の時は2ヶ月、今回は4ヶ月の育児休業を取って

      • 親になってから、それまでの人生全てを合わせたよりも沢山の「かわいい」と口走っている。

        リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 子供が産まれてから使用回数が激増した言葉があります。 それは「かわいい」。 以前は「かわいい」なんて言葉を口に出す機会なんてほとんどありませんでした。口に出す事はあっても、それは相手の言葉に同意や同調を示す事が大半。 そもそも「かわいい」って口にすること自体に昔はちょっと照れがありました。それも自分から、誰かを指して言うなんてとてもとても.....

        • その白さが目に沁みる

          リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 月齢半年が過ぎた頃、娘にうっすらと歯が生えてきました。 初めに見つけたのは笑った口の中に見つけた前歯です。歯茎の凹凸かと思ったけれどなんとか歯を確認。 それを皮切りに娘の歯はゆっくりと生え揃っていきました。 (歯が生える度に夜泣きが酷くなるのには参ったけれど) ちゃんと形になった『歯』を見て一番に思ったことは、 「白い...!」 思わず妻の歯を

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          初めての涙を覚えてる

          リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 子供が産まれて初めて知った事のひとつに、産まれたばかりの赤ちゃんはまだ涙を流さないというものがありました。 理由は涙腺が未発達で流れるほど涙を作れないからだそうです。 そのせいか赤ちゃんが泣いてるのを見た時の印象は、 ”泣いてる”というよりは”鳴いてる”に近いものでした。 思ったより動物っぽい。いや、我々も立派な動物ですけども。 そして生後3ヶ月

          初めての涙を覚えてる

          いつか立ち上がるその日まで。

          リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 突然ですがあなたの足の裏はどうですか? 30年以上自分の体重を、言うなれば人生を支えてきた僕の足の裏はところどころ皮膚は分厚くなり、硬く頑丈になっています。 歩き方の癖なんかも足裏からわかってしまうって言いますよね。 多かれ少なかれそこには歩んできた重みが刻まれているでしょう。 しかし赤ちゃんの足の裏はとても綺麗。 まだ何の重みも支えた事はなく磨耗

          いつか立ち上がるその日まで。

          見つめる権利

          リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 子どもからは『見つめる権利』をもらった気がしています。 育児を始めてから初めて体験したことの一つに、ずっと一人の人間を見つめ続ける、というものがあります。 今、僕は人生で出会った誰よりも子どもを見つめ続けています。 (目を離せないとも言うけど) 物心がつくと誰かを見つめ続けることには何かしらの”意味”が生まれてしまいます。何分も何十分も一人の相手を

          見つめる権利

          君はおやすみを言わない

          リモートワーカーの父親が綴る育児日記。実用的なことや辛いことは置いといて、思い出として覚えておきたい事を残していきます。 今日は娘の、妻と僕の扱いの差について。 2歳を過ぎた頃からうちの娘も段々とおしゃべりが上手になってきました。 「かーちゃん」「おかえり」「えほん」「だめ!」 覚えた単語を使って意思を伝えようとする姿はいじらしく、徐々に増えていく娘のボキャブラリーに妻と驚く日々です。 大好きな『ペネロペ』の真似をして「てへっ」って小首を傾げる様子は何度見てもかわい

          君はおやすみを言わない