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オタクの逆襲が始まる

こんにちは。

先日、これからの時代は
「オタクの時代だ」
と自分から話を振っておいて、
そんなことはどうでも良い!この本を読め!
と言わんばかりの勢いで。
ときど氏の努力2.0の内容に感銘を受けすぎて、本の紹介をしました。

まあ、紹介したところで誰も読んではいないのだろうと思っています。
意義がある人はコメントでお知らせ下さい。
絶対読んでないだろうから、コメントなんて一件も来ないだろうな。
というか、僕にまだそんな発信力はないからそりゃー来ねーよ。
って思いながら、週36回くらいの頻度でコメントのところを確認します。
(待ってます…)


さて、今回は先週投げつけて片付けなかった
「オタクの時代到来!」
について、個人的な意見を発表させていただきます。


なぜこう考えているかというと、インターネットがSNSが4Gが発達してきたからです。

以上です。

これらのことから、
オタクの時代が到来することは間違いなしです!

ではまたっ!!








嘘です。
終わりません。
一瞬、僕の頭の中を説明するのが億劫になりました。
が、なんとか自制心を働かせて、また、書き始めました。


インターネットが普及したことにより、たくさんの人がたくさんの情報に触れることができるようになってきました。
Googleを開けば、自分が知りたい情報は瞬時に表示される世の中です。
さらに、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNS(Social Networking Service)が出てきたことにより、世界中の誰にでも会えるような世界が出来上がりました。

誰もがSNSで自分の意見を伝えることができる。
誰もがSNSで自分の欲しい情報を手に取ることができる。

本当にネットというものはすごいよ。

さらには、4Gが全国に普及したことにより、
いつでもどこでも情報を文字や画像だけでなく、動画で手に取ることができる。
よって、より複雑な情報も他人に伝えることができるようになった。


今まで、情報を得るには新聞かテレビか。
そのどちらも情報を発信する側の都合で流す情報が違う。
知りたかったことが流れてくることもあれば、ほんとどうでもいいようなことばかりな時もある。

そんな、常識がインターネットの台頭により崩壊。
自分の知りたいことは自分の好きなタイミングで獲りにいくことができるようになった。

↑↑↑
これが最も重要なことだろう。


要するに、インターネットを活用できる人の知識量というのは、検索能力が同じ人同士であれば、さほど変わらないのだ。
だって、仮に現時点で知らないことがあっても検索することですぐに自分の知識にすることができるのだもの。

このおかげで、
昔であれば、たくさんの知識があって、たくさんのスキルを持ち合わせている人がいればそれはそれは重宝されたものなのだが、
今となっては、、、


「⚪︎⚪︎のやり方がわからないんだけど、誰かやったことある人いる?」
と投げかければ、
「ちょっとGoogleで調べてみます!」
「YouTubeに動画ありました!こんな感じらしいです。」

って感じになる。
別に、知らなくても、知らない人が教えてくれる。


一定レベルの知識、スキルはいつでも検索して身につけることができようになってしまった今では、そんなものは誰でも持っている能力と化してしまった。

そして、これから重宝されるのは、
検索してもなかなか出て来ない深い知識
身につけるのに多くの時間を費やすようなスキル
を持っている人間だと思う。

=超絶マニアックな人。

そう、
「オタク」

あんま広い知識はないんだけど…
野球のことだけは誰よりも知っている「野球オタク」
もっと言えば、
バッティングのことはよくわからないけど、ピッチングのことは誰よりも知っている「投球オタク」

このオタク達が世の中に自分のオタク具合を発信していくと、
「ネット界の野球オタク」「投球オタク」
が誕生し、
いっぱい情報が溢れているから、

オタクに聞こう!

というわけだ。

ちゃんというと、
「発信できるオタク」
なのかな?

情報の量が多いため、
情報の質を求め始めている。
その分野を突き詰めているオタクこそ
これからの時代に必要とされるスキルだと思っている。

これまで、
「ゲームばっかりして!」
とか、
「遊んでばっかりいて!」
とか、
「好き勝手やりやがって!」
とか、自由に生きようとする人は、いわゆる、レールを外れた人生と言われたわけなのだが…

揶揄していたやつらは、こっちを見て、羨ましそうに
「オタク」を頼るようになってくる。


だから、
自分の好きなことを極めよう。
好きなことに没頭しよう。
それがスキルになる。

好きなことを好きと言える時代に突入している。
「これが好きだ!!」と発信すれば、世界中に仲間はたくさんいる。
怖がるな。
行動しよう。

好きが強みになる時代だ!!
オタクの時代だ!!


ではまたっ!!

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