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オードリーの東京ドームイベントの話
どうも、Wasaです。
ちょい久しぶりのエッセイというか、タイトル的に最早ブログになりそうな気もするけど…。
まぁでもよかったら見ていってください。
と、いうわけで。
2/18(日)オードリーのオールナイトニッポンの東京ドームイベント。
ライブビューイングという形ではあったけど見てきました。
オードリーのイベントは初参戦。
映画館でのライブビューイングも初体験。
感想としてはもう、ただただ良かったの一言に尽きる。
かれこれ番組は15年続いていて、僕は初回の頃から聞いてる勢なんですけど。
とても良いタイミングでのイベント参加が出来たと思っています。
15年もあれば、パーソナリティの方も人間なのでその時々で思考や人間性にも変化を感じられる。もちろん、環境や生活も。
そして自分自身もまた同じように環境や思考が変化する。
自分の生活の中に当然のようにラジオがあって共に歩んできたので、個人的には共に成長してきたような感覚です。
人は、共感だったり共通点が多い人に対して興味を覚えやすいと思う。
僕は若林さんの言葉や考え方、視点にはいつも共感や学びを多く感じています。
若林さんも読書家であり、言葉や文字、文章というものに対してある種で潔癖な部分があるように感じます。(前にご本人も言っていた気がする)
そういった言葉への向き合い方、という点で僕も作詞をする上でとても共感する部分が多いのです。
最初はただ面白いなーと思って見てるだけの、一芸人さんという認識でしたがその人(にん)の部分を知っていくにつれてただ笑いを提供してくれるだけ、とは違うもっと深い部分で魅せられていくこととなりました。
もちろん彼らの作るお笑いもとても好きですけど。
そんな形でどんどん興味を持ち、もはや自分にとってなくてはならない番組の史上最大のイベント。
しかもラジオ番組で東京ドーム。
1年前から発表があり、その期間ずっと楽しみにしてきました。
基本的に自分の周りにはリスナーもおらず、そういった知り合いもいないので誰かと共感をするでもなく一人で聴き続けていたんですけど。
そもそもラジオってそういうもの、という固定観念みたいなものも自分の中ではあったし、あとは自分自身が誰かと共有したいとかっていうのは昔からあまりなくて自分が好きか嫌いか、自分が楽しいか楽しくないか、を指針にしていたので共感したいという気持ち自体があまりなかったんですよね。
そんな感覚で聴いていたし、パーソナリティのお二方も本当に出来るのか?くらいの温度感でスタートしていたから蓋を開けてみて驚きでした。
ドームは満席どころの騒ぎじゃないし、ライブビューイングやオンライン配信も併せて16万人の方が参戦したとのこと。
ラジオは閉鎖的でちょっと内輪じみたノリがまた楽しい、というのもあると思うんですけど。
16万人の内輪ノリってもはや内輪って規模じゃなくね?っていう。
チケットも最初は会場のを応募し続けていたんだけど、落選しまくって「え?そんなになん?」って正直思ったけど、結果を見て納得でしたね。
自分が大好きで影響を受けた人たちが頑張っている姿を見て、最高のエンターテインメントを見せてもらって思うこと。
自分も別の形でこうありたいなと。
見る人が、聞く人がワクワクするような。
そういった人たちと一緒に歩んでいけるような。
そんな活動をしていきたいなと、思わせてもらいました。
今こうして僕のエッセイを読んでくれているアナタたちと共に。
取り急ぎ、まずは自分のグッズとかいいなーなんて思いました。
(オードリーのイベントTシャツを着ながら)
ではまた。
Wasa
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