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コテンラジオと本屋大賞受賞作から思ったこと

今更ながら2022年本屋大賞の同志少女よ敵を撃てを読んだり、コテンラジオの第一次世界大戦編を聞いたりして思うのは、昔の人が現代の人より劣っていたから戦争しまくっていたとは言い切れないこと。
(⁠これ、勘違いしている人いると思う)

時代のうねりというか、そうならざるをえない状況っていうのもやっぱり少なからずある(⁠※戦争を肯定しているわけではありません)

とくに第一次世界大戦はみんなすぐ終わると思っていた→結果···
というのが怖いなと。

現在進行系のやつについても、こんなに長引くと思ってなかった人もいると思います。

ひとまず始めたことを終わらせるって難しいのだなと感じていますが、現在進行系の戦争に関しては早く終わりますように。


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