質問内容と「空気の読解力」
いわゆる「空気を読みすぎる」ことはあまり良くないかもですが、仮に
「空気を読む」=「周りの状況を推測する」
とざっくり無理やり定義するならば、「推測能力がある」こと自体は、団体の中ではある程度必要なスキルだと思います。
で、空気の読めるレベルは「質問」に現れると思います。
大人数の会議での質疑応答でも、SNS上の質問でも
「自分以外にも役立つ質問をしている人」
は空気読める人だと個人的に感じます。
(もちろん突拍子もない質問が役に立ったりするので、空気を読めない質問を否定してる訳ではないです)
また、世の中には「空気が読めない」のではなく「あえて空気を読まない」人もいますが、その人は推測能力はある人だと思います。
空気読める人は、「あえて空気読まない」時もつくることが、いざという時大事かもです。
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