サークルってライブハウスだ

「文章を人目にさらし慣れたい」という目標でnoteを始めて7日目。サークルというものに初めて加入した話。(この記事には音声版があります。）

目立たないなら目立つ場所を借りれば良い

noteを始めてから7日目。ここまでの経験で、ただひたすら文章を投稿し続けても、なかなか人目に触れないことはよくわかりました。そこで次に考えたのは「noteで自分を宣伝する方法」です。

自分のパフォーマンスを本当に評価して欲しいなら、見せ方にもこだわる必要があります。「路上ライブをしているだけでは駄目だ。借りられるライブハウスを探してみよう」そう思い立ってからは、目立つ場所を借りる方法を調べました。

選んだ場所はnote大学

どうやらnote編集部にオススメされると目立つらしい。noteのプレミアム会員になったら良いとかそういうことだろうか…そんなことでもないようだ。

既に知名度がある人と絡めば注目されるだろうか。駆け出しYouTuberの有名人コラボみたいなことはnoteではできる？あ、サポートしてくれた人から記事をオススメしてもらうことができるんだ。なるほどね！

そんな経緯で、フォロワーがたくさんいる方の記事を探し始め、その中でもドン引きするくらいnoteを使いこなしているひな姫さんという方の記事に行き着き、そこからnote大学というサークルの存在を知ります。

このnote大学というサークルのコンセプトは『多くの方に読まれるnoteを目指すサークル』です。これを見つけた時は「まさにこれだ！今までなんとなくスルーしていたけれど、サークルって機能がライブハウスだったんだね！」と思いました。

路上からライブハウスへ

サークルに加入した直後にこの記事を書いているので、このサークルに入って良かったことを列記したりはできないのですが、加入した瞬間から「路地裏を脱した感」があります。いきなり通知が鳴り止まなくなりましたし、色々な種類のバッジが解放されましたし、全体ビュー数やスキ数、フォロワー数などの各数値も確実にブーストがかかっています。

まずは人目に付く場所で、できるだけ「本気でnoteに向き合っている人たち」に見ていただいて、そこで得たリアクションから学んでいこうと思っています。

自分の実力以上に注目度が上がるのは危険なことだと思っているので、人目に触れるための努力はひとまずお休み。当面の目標は、見ていただいた上でスキと反応してもらえる確率をupさせることですね。

記事を読んでスキと反応していただけると非常に喜びます。さらに嬉しいのはコメントです。理由のわからない1000回のスキよりも、感想がわかる1回のコメントの方が嬉しいです。気が向いたらで構わないので、ぜひ一言を残していってくださいませ。ではまた！

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