顔のない似顔絵屋

とある似顔絵屋と少女が出会う街角

似顔絵屋は遠い国から来たのだという。


少女は似顔絵屋の 顔がない ことを知る

隣に居ても、何度会っても顔を思い出せない。


似顔絵屋を思い出す手がかりは

首に下げた地球儀のペンダント。

ほかに誰もぶら下げていないような。


ある日、似顔絵屋に少女は

「自分の似顔絵を描いてほしい」とたのんだ。


そこで似顔絵屋は気づく。

少女の ”とある素質” に。



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※予告です。笑

最後まで読んでいただきありがとうございました!

実現しろよ!!あと、挿絵描けよ!!!!

という方はおひねりをくださるととっても助かります。もれなく尻に火がつきます。w


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