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キノコのスクラップブック

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noteのみなさんの、オリジナルっぽいキノコ写真、お気に入りリスト (勝手に追加します。すみません。もし「入れてほしくない」等ありましたらおしらせください)
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記事一覧

ユーカリのキンコンキン〜♪

ユーカリのキンコンキンカンコンキン。。。いえ、菌根菌と書きます。 私も長らくこのキノコの正体が何であるのかを知りませんでした。 金茶色に光るキノコを発見したとき「もしや新種かも!」なんてチラッと思ったりもしましたが、ユーカリの木の周りに生えるものだとのことをこちらの記事を偶然目にして知ったのです。(ちょっとガッカリ) ありがとうございます。 詳細はこちらをご覧下さい。 強風で折れたユーカリ枝の脇に発見した菌根菌

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しぶとく

自然な傘として

オオオニテングタケを食べてみた

先日、近所の山でキノコ探しをしていたところ、見つけたんですよ。オオオニテングタケ。 まだ幼菌。それでも地上から10cmくらいあって大きい。え、オオオニっぽくないし違うかな?って思いましたが、化学的というのか、なんというのか独特の匂いがしたので間違いはない。 このオオオニテングタケ、テングタケ科に属するキノコとしては珍しく食べられるとの情報があった。実際に食べた方もおられるようだ。だったら自分も食ってみるまでだ!!! 土から掘り出すと柄の下部は日本酒の徳利のように膨らんで

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降れば土砂降りの梅雨の晴れ間

週末早朝里山歩きは今日で255回目! この季節になると毎年小谷城跡に姿を見せる「シロオニタケ」 なかなかの造形美💛 毎週末の里山は、ストレスポイントカードの廃棄日(笑) ココロすっきり、カラダ強化! 一石二鳥プロジェクト(^^♪

関東きのこの会のアイキャッチ画像を変更しました。 初代はベニテングタケ(北海道で撮影)で、2代目は群馬県で撮影した桃色ハナオチバタケ。 無事関東産のきのこになりました(笑) 今後もアイキャッチ画像は時々変えていこうかなと思います。 https://kanto-kinoko.com

私をキノコの世界へと誘ったキノコについて語る

1 私とキノコの出会い私が初めてキノコと出会ったのは、保育園か小学生小学年の頃、両親からプレゼントされた植物図鑑でした。 はじめはそこまで興味があったわけではありませんでしたが、植物図鑑をめくっていき、終盤に差し掛かった時、キノコのコーナーが目に入ってきました。 そのキノコのコーナーを見た瞬間、天から稲妻が落ちてきたかのような衝撃に襲われました。 森の中にたたずむミステリアスな姿。多種多様な姿形。バリエーション豊富なカラーリング。そして、食毒。 なんでこんな形をしてい

¥100

家庭菜園途中経過

GWに栽培を始め、風でポキッと折れたのち、モザイク病と思わしき病気になって処分した我が家のミニトマト。今頃飽きるほどミニトマトを食べている予定でしたが、ひとつも収穫できず。。 しかし、わたしはこういうときのために腋芽を育てていました。 腋芽を土に植えたのがおよそ半月前。 今はこんな状態です。 梅雨明け前は毎日見た目変わらんなあ…という感じで、めちゃくちゃ成長速度が遅かったのですが、梅雨が明けてからはすくすくと成長しております。 右のはじっこの方にあるのはキノコ。梅雨明

きのこ観察のすゝめ

関東も梅雨入りしましたね。どんよりジメジメして何をするにもテンションの上がらない人も多いかもしれません。そんなあなたにとっておきのアクティビティをこっそり教えちゃいます。 きのこです「えっ、きのこ?採って食べるんですか?」「きのこは秋のものじゃないんですか?」「きのこの何が楽しいんですか?」そんな声が聞こえてきそうですね。私はきのこの専門家でもなんでもありませんが、きのこを趣味としている一人間としてきのこと向き合っている時に感じている興奮、喜び、感動、その他諸々…そういった

近所のキノコ第2弾

近所のキノコ

「キノコのスクラップブック」マガジン作りました

マガジン「キノコのスクラップブック」を作りました。 キノコが好きです。みなさんのキノコの記事を並べて野生のキノコばかり見たいという欲望に負けて、マガジンにまとめました。 とりあえずの対象は今日から遡って2020年07月1日までの範囲内で「キノコ」で検索して、サムネ、タイトルの画面でだいたいでフィルターして記事を見て手動でマガジンに追加しました。 他人の記事をマガジンに入れることができるのは公式機能なので問題ないとは思っていますが、もし入れてほしくない等ありましたら、ご連