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「note愛」という言葉が、noteというSNSの使い方を指し示している。「1日1note」9日目。

「noteってなんだか暖かい陽だまりのような空気感があるよね。」

きっと近くにnote友達がいたら、こう言ってる。

noteを使い始めるまで、ブログと何が違うの?
って思ってアカウント作ってほったらかしにしてた自分を責めたい。

「全然ちがうから!」

今までSNSのプラットフォームに〇〇愛って言葉が似あうモノってなかったんじゃないかなとすら思う。

いい意味での違和感

最初、noteを使い始めたころ、noteってすごく属人的だよなぁって思った。
もちろんいい意味で。
なんかこうブログみたいに「〇〇専門誌」を気取って息苦しくもなく。

Twitterのように、日々TLに押し流される感もなく。
instagramのように、気負って投稿する必要もなく。
Facebookのように、知人からのいいね!を当てにしなくてもよく。

すごく穏やかで、たまたま目に留まった記事を読んで、その人の好きな文体に惹かれて過去記事を読みに行ったり。フォロワー争いもなくて、note内のシェアがないから、TLも穏やか。

noteを読んでる時間が妙に心地いい。不思議と、noteに流れている記事って、変に人を煽ったり、ビジネスで儲けてやろうって人にも出会わなくて。

そのころ、Twitterでは、「フォロワーの増やし方!」って類の有料noteを次々と発売するのがトレンドのようになっていて正直息苦しかったから余計なのかもしれない。

noteとの再会と再開

noteを使い始めたのは、不思議なご縁で、福岡でTwitter交流会に参加した時、Twitterの交流会なのにやたらnote愛を語る人に出会う。大分県日田市のニシグチライナさん。

そう、ニシグチライナさんが激推ししてくれた池松潤さんのnoteを読んでみた。そしたら世界がふわっと変わった。最初に読んだのは、

この記事に完全に持っていかれて、しばらく池松さんのnoteを読み漁りました。1/17の#note福岡meetupの記事とか。参加したかった~。

そして「はじめてのnote」シリーズで僕の中でスイッチが完全入った。noteのことがすごく好きな池松さんの文章を読んでいると、自分もどんどんnoteのことを知りたくなる。知るとnote愛に溢れた人がかなりいることに気づく。

このあたりの話は、「1日1note」2日目に書いてありますので、よろしければお読みください。

noteの一番いい使い方は、気負いなく書くこと

最初は、文章が致命的に書けないことを強制的に直していくために無理やり始めたnote。でもnote愛に溢れた方々の文章を読むにつれて、変な気負いもだんだんなくなってきた。

書きたいことを書けばいい。ただし、ポエムにならない程度に。できれば誰かの役に立つ文章が書けたなら最高に幸せ。

もしこのnoteを読んでくれている人で、まだいまいちnoteの使い方や空気感がうまくつかめない方のために珠玉のnote記事を貼り付けておきますのでどうぞお読みください。

そして、僕にnoteを再開するきっかけをくれたニシグチライナさんが今度大分県の日田市で「note+twitter」のセミナーを開きます日田市近辺のnoteユーザーもしくは、Twitterユーザーまたは、情報発信に興味がある方はぜひ!

僕はTwitterも2019年頑張ろうと思ってます。よろしければフォローください。主に地方創生や地域おこし関連のツイートをしています。

noteを書きながら聴いてた「今日の1曲」

昨日に引き続きチャイコフスキーのピアノ協奏曲。
Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 in B flat minor Op. 23
アリス・紗良・オット


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