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Twitter図解まとめ2022/10/31〜11/06【解釈を図にする図解】
Twitterで毎日何かしらの図解を投稿することが習慣づいてきましたので、一週間分のまとめをここに載せておきます。補足や追記などあればついでに書いておきますね。この記事は2022/10/31〜11/6の一週間分です。
ちなみに僕は、図解を「図で解説する」ことではなく「解釈を図にする」ことだと捉えています。だからまったく「解説」ではないコトも多いですよ。その違いはコチラの記事で。
同一の会話内に複数の図解を投稿しているときは最初の一枚だけを投稿します。大体補足のツイートをぶら下げてますので、興味あるものを読んでもらえればイイと思います。
では、今週のまとめ、スタート!!
「具体と抽象の往復」は普段からよくその意味を語ったりするんですが、この思考は具体方面でロジカル思考の典型っぽく捉えられている5W1Hのフレームにも一部応用できます。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) October 30, 2022
5W1Hを使うと、どうしても具体方面に思考が進むと思うんですが、逆方向の抽象方面も敢えて考えてみると気づきが得られますよ。 pic.twitter.com/EjO5TRpY1H
「他人を理解する」って、究極的には「自分を理解する」がセットになるから実現できると感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) October 31, 2022
相手の存在そのものだけを認識することって出来なくて、何かの比較対象があるから相手を認識して理解できるようになる。
その比較対象って、自分に他ならないのではと思ったりするんです。 pic.twitter.com/z4dbEaBSHG
感情って、自ら生み出すことができる「主体的な感情」と、他者との関わりによって生まれる「受け身な感情」があると感じています。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) November 1, 2022
僕の場合は「楽しさ」は割と自分で生み出すことができますが、「嬉しさ」は誰かが喜んでくれた結果として感じることが多いので自分一人では生むことができません。 pic.twitter.com/EENQ5i5cpp
自己分析ツールって、あくまでも「そのツールからは自分がどう見えているか」を測定するだけのモノだと思っています。だから自分のすべてでは全くない。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) November 2, 2022
でも一方で、時間をあけて複数回使うと大きな意味が出てきます。ツール側の「分析の軸」は同じ視点なので、「自分の変化」を掴みやすいのです。 pic.twitter.com/zq9vGfRRRf
アート思考、デザイン思考、論理思考は「主語の違い」をイメージすると捉えやすいと思うのです。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) November 3, 2022
自分を起点とするアート(I)
他者の課題解決であるデザイン(You)
集団に働きかける論理(They)
それぞれの主語が何なのかをブラさずに考えたいですよね。主語はかなり頻繁にブレるので。 pic.twitter.com/M8fFsaYp0K
アート思考は一人の内から湧き出る想いを源泉にモノゴトをつくるアプローチ。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) November 4, 2022
では、異なるアート思考の持ち主2人を掛け合わせて弁証法のように「まったく新たなアート思考」を創発することができないだろうかと思考実験したのがコレ。
2つのアート思考がぶつかることで化学反応を起こす構図です。 pic.twitter.com/zIhvTXVYu1
よくする妄想の一つです。実際に稼働している学校のなかにコワーキングスペースがあったら面白いんじゃないかなぁ。それも小学校とか。
— たけうちのぶお | 突破計画 | Live Vividly | フリーのプランナー (@nobutakeouchi) November 5, 2022
「地域の学び」と「地域の生業」が結びついている状態ですな。「はたらく」と「くらす」のくっついた、「はたらくらす職住圏」ってイメージです。 pic.twitter.com/sucYk8O6oO
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