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ロマンとファントム ReleaseTour2022

花粉のせいか目と頭がいつも以上に重たく感じる。
煩雑ということでは全くなく、ただ単に億劫で時間を要しただけの確定申告も、やっとできた。

いつの間にか3月になっていて、
世界の現状と目の前の世界との差におろおろしながら、スマホを閉じてご飯何食べようかと考える。

ロマンとファントムRelease Tour2022

京都は都雅都雅
大阪はS.O.Ra.
岡山はMO:GLA
高知はX-pt.
を終えまして
各ライブハウスでお会いした皆さま,
会場に来れずともみえないエールをとばしてくれた皆さま,
あらためてありがとうございました。
とは言え、ツアータイトルに2022とつけているわけですので今ツアーはこれで終わりではありません。
といいつつ、現時点で日程はまだ決まっていませんが、徐々に緩和されるであろうあれやこれやとともにNEWアルバムを抱えて、2022をフレキシブルにLIVE活動していきたいなと思っていますの意でございます。

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バトン看板は最終日の高知クロスポイントに寄贈

藍BANDとともに今ツアーを一緒にまわってくれた、Made in 三井雅弘さん看板。
京都でのITACHI& TOPS祭の大役を終えて哀愁を漂わせていたのでバトン看板と勝手に称して道連れにしました。
そう、旅は道連れだよ。

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初日の都雅都雅にて

写真でみたら激アツなギターソロ弾いてそうですが、実力はそんなもんじゃありません。(別の意味で)

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二日目大阪S.O.Ra.にて!ワンマンありがとう!

最近自覚したのは、出来ないことが出来るようになることに人生の喜びを見出すタイプなんだなということ。
あとは最初はみんな何にもできないのにいつからみんな色々できるようになるんだろう、とか、物事のそもそものところまで嗅ぎたくなったり。

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三日目岡山モグラは配信も!ありがとうございました
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4日目は高知クロスポイント!

ちなみに今回の衣装は肩から羽がはえたものや
下半身から羽根がはえたものを着用していましたが、最終形態として高知では両方からはえてきました。(というMCするのを忘れていた)
最終形態の羽を下ろしたあと
高知の実家へも4年振りに帰省しました。

実家のピアノはわたしが上京してからというもの誰にも弾かれずにそこに在るだけだったのですが、
まさかの父がピアノを弾けるようになっていました。

まだゆっくりで拙いそのピアノの音色は
わたしが小学生のころ家に響かせていたそれとは少し種類がちがう気がしました。
もうすぐ発表会らしい。 
おじいちゃんは93歳になるのですが
好きなカメラの話をするとやっぱり顔色があかるくなったり、手を握ると、あったかいねぇとにこにこしました。
90過ぎだからそれなりなんだけど、自分はもうダメだと必要以上に弱ったアピールをするのが妙にちょっと面白くてずるい。
久しぶりのバンドでのツアーだったし
夜ご飯もマンボウでお店閉まってるからコンビニご飯だし、
体調管理には真面目に念入りにと思って納豆食べて挑んだ甲斐あってか、喉もバンドの音に負けないで4連チャンがんばってくれました。
そういえばどこだったか、
高速のSAで朝食をとったとき気付いたらメンバーみんな納豆食べていた。笑
納豆で気持ちを一つにする藍BAND…。
そうして最終日の高知でやっとありつけた美味しいお料理に全・藍BANDが泣きました。
高知の美味しさたるや,日本トップクラスです。(竹内調べ)
透さん、すなおさん、兄さん、和佐田さん
みんなとできる旅はわたしにとって特別です。

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漂うアベンジャーズ感


そんな特別なツアーでライブハウスでお会いした皆さんや皆さん。
対バンしてくれた岡山.shoさんバンド、高知.筒井啓文さんバンド、本当にありがとうございました。
また会えると信じて。

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