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推しnote その4

 感想を書きたい好きなnoteを、蓄えていくのが好きです。マガジンを作って、「いいね」とは別にちょこちょこ蓄えています(驚かせてしまった人がいたら、ごめんなさい)。
 そんな私の「推しnote」を共有させてください。
 読んでくれた方にとっての「推し」が見つかれば、更にうれしいです。

 ●初noteを書いたら、いしかわゆきさん主催『新入生歓迎会』をされた(気分になった)|aoi|note
 いしかわゆきさんの『書く習慣』の感想を書いたら、作者の人にRTされて、色々な反応が返ってきて――という記事。
 初々しい反応に読んでて楽しい気持ちになるのと同時に、反応をオンライン上にあげると色々なことが起きうるんだなぁ、、、という意味で参考になるお話しでもあります。
 あと、この方は、言葉のチョイスが個人的にツボでした。その観点では『痛みで死にそうな中、喫茶店で元ギャルのおば様になりたいと思った話』もおすすめです。ビーナスというネーミングが面白い。

 ●みんなのフォトギャラリーに1ヶ月毎日投稿したら何が起きるのか【2022年3月検証中】|新町まつり| みんフォト毎日実験中|note
 タイトル通り、noteの「みんなのフォトギャラリー」に1か月毎日投稿したら何が起こるのか?ということをチャレンジされている記事です。尚、提供イラストの一覧はこちら
 この切り口が興味深い。こんなこと思いつく人いるんだ……という。ちなみに中間報告的な記事がこの記事でなされており、「普段絶対に触れることのない記事を読むきっかけになる」「画像がどう使われるかを通じて、アイコン画像の需要が把握できる」などが書かれています。なるほど……! 
 3月末までのチャレンジのようなので、結論をまとめた記事が楽しみ。

●「焦らないでいい。迷うことは、人生の醍醐味だから」|ほしゆき|note
 人生は短い、長い。どちらの名言もあるが、どう考えるべきか? という疑問について、自分なりの答えを導いている記事。
 個人的に勉強になったのは、その答えを「天文学の歴史」という全く想定もしない所から導き出していること。忙しさもあって、どうしても今すぐ使えるビジネス書などに手を出し勝ち。でも、一見、実用と全く関係ないことを学んだりすることは、自分の身近な悩みを答える際のヒントになりえる。そんな実例を見た気がして、すこし心が軽くなりました。
 また、ほしゆきさんが出した答えはシンプルだけど、人間の歴史と未来を全面的に信頼しているような答えでそれもステキだなぁ、と思いました。実は『ファクトフルネス』と同じ話をしている気がする。

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 今回、実は同じようなことやっている人いないかな、、、と思って「#note感想文」というタグで検索したら、上の二つの記事に出会うことが出来ました。
 Noteを楽しむ上では、いいタグを見つけるのは大事だなぁ、、、と思いました。

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