【留学】アメリカの大学・大学院への入学延期の申請方法について
どうもこんにちは、Takeです。
アメリカに留学予定でしたが延期になりました
私は2020年の6月より、アメリカの大学院に留学予定でしたが、コロナの影響で来年に延期になってしまいました。ガーン...T___T
アメリカへの留学は何年も前から準備して準備して、ついに大学から合格を頂き、もうすぐ行けるぞ!という時にコロナの影響で留学が延期になりました。実際、今年アメリカに行けないという連絡を受けた時はすごくショックで、何もしたくなくなりました!笑
部長や会社の人に大学に合格したら会社を辞めてアメリカ行きます!といっていたのにどうしよう....などいろいろ大変でした。。。
私のように留学が中止や延期になり、ショックを受けている学生や社会人の方はたくさんあると思います。そんな方々に少しでもお役に立てればよいと思いこの記事を書いています。
大学・大学院への入学延期申請の流れ
ここで紹介するのは、アメリカの大学・大学院への留学が決まっているが、今回のコロナのような未曽有の災害や財政的な問題で今年度中の入学ができなくなってしまった場合に、どのように入学延期を申請するかです。なんと、アメリカの大学・大学院では入学の延期ができます!
私は入学の延期ができるなんで知らなったので少し驚きました。日本でも同様の制度はあるんですかね?おそらくあるとは思いますが、詳しくは分かりません。
早速ですが、入学延期申請の手続きとしては、次のように行いましたので 紹介していきます。
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手順① 大学・大学院の窓口にメールで申請方法を問い合わせる
====ここから私の大学の場合の手順を紹介====
手順② 学科長に入学延期したい旨とその理由についてメールを出し、入学延期の許可を貰う
手順③ 学科長より入学担当者に入学延期の申請メールを出して貰う
手順④ 入学担当者より、入学年月日が来年に修正された入学許可書をPDFで受領する
手順⑤ 入学許可書を頂けたことに対して学科長や入学担当者に報告&お礼のメールを送る
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以上でミッションコンプリート!です。私は、入学延期を許可してもらえなかったらどうしようと不安に思っていたのですが、学科長が優しい方ですんなりと許可を頂き、次の日には入学月日が修正された入学許可書をPDF形式で受領することができました。
※大学によって申請方法は異なる可能性がありますので、まずは手順①のように大学・大学院の窓口に問い合わせを行ってみてください。
実際、何度か英語でメールをやり取りをするのは大変です。入学延期許可を英語で「Deferral of Admission」と言いますが、この申請の手続きをするまで"Deferral"という単語を知りませんでした。笑
ここからは、どのようにメールで入学延期を申請したのかを紹介していきます。実際に私が大学側とやり取りしたメールを紹介しますので、宛先や自分の署名をところを修正してお使い頂ければと思います。参考にしたい方は有料となってしまいますが、ぜひ読んでみてください。
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