見出し画像

TAKESUMI 4年間の軌跡②

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

前回note ⇒ TAKESUMI 4年間の軌跡①

本シリーズでは「TAKESUMI 4年間の軌跡」と題して、4年間の活動を簡単ですが、近いところから、振り返りたいと思います。

2017年9月 「TAKESUMI × 薪まきカフェ 日本の里山を守ろう!」開催のお知らせ!

画像1

TAKESUMIでは、2017年11月から12月にかけて、薪ストーブのあるコミュニティカフェ「薪まきカフェ」において、「TAKESUMI × 薪まきカフェ 日本の里山を守ろう!」を開催しました。

本イベントでは、日本の里山を守るための「竹害」の現状と対策、竹炭の歴史や科学的な効能を紹介するパネル展示を行い、また、同年11月には、竹炭アートクリエーターの南が、クリスマス向け竹炭インテリアを作るワークショップを行いました。

画像2

なお、本イベントは「beyond2020プログラム」に認証されました。
本プログラムは、“日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーを創り出す文化プログラム”として、全国の様々な団体が参画・推進し、日本の盛り上がりを図っていくものです。

TAKESUMIでは、アフターコロナの時代や2020 年以降を見据えて、“オールジャパン”の1コンテンツとして、日本の文化を世界に発信していきたいと考えています!



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?