TAKESUMI 4年間の軌跡①&②

まいど、株式会社TAKESUMIの代表取締役社長の小松です。

当社では、「竹害」から日本の里山を守るため、ソーシャルビジネスとして、日本の最高級の竹炭を用いたD2Cブランド・竹炭インテリア「TAKESUMI」を展開する竹炭インテリア事業を行っています。

TAKESUMIですが、おかげさまで、2016年1月4日に設立して、早いもので4年が経過しました。まだまだ売上規模は小さいものの、着実にお客様から愛していただいており、日々、竹炭インテリア「TAKESUMI」の生産数も増えています。

今回は「TAKESUMI 4年間の軌跡」と題して、4年間の活動を簡単ですが、近いところから、振り返りたいと思います。

2019年4月 竹炭インテリア「飾り竹炭」「REBIRTH PROJECT Online Shop」での発売開始のお知らせ!

画像3

「REBIRTH PROJECT Online Shop」は、「消費が未来を変える」を理念に、多くの人を魅了し続けるサスティナブルなスタイルを創造し、「SHOP」や「MAGAZINE」を通して消費の新しい価値観を創り、一人でも多くの人々の未来を豊かにすることを目指すオンラインショップです。

REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」をテーマに、人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を、新たなビジネスを通して提案しています。
代表は、俳優で有名な伊勢谷友介さんで、彼のもと様々な才能を持ったアーティスト・プロデューサーが集結し、2009年に設立されました。
衣、食、住のみならず、教育・芸術・まちおこしといった分野において、
社会課題の解決をクリエイティブな視点から試みています。

ご縁をいただいて、TAKESUMIですが、TAKESUMIの社会性とデザイン性をご評価いただき「REBIRTH PROJECT Online Shop」で販売をさせていただくことになりました。

「飾り竹炭」シリーズのうち、縁側(アロマセダム、ハオルチア、スモールセダム、セダムエバ)と苔庭(S、M)を「REBIRTH PROJECT Online Shop」で販売しております。

「飾り竹炭」は、気軽にご家庭やオフィスに置くことができ暮らしの一部に彩りを加える、日本の竹炭を使用した機能性、デザイン性と社会性を兼ね備えた竹炭インテリアです。

ここ最近では、新型コロナウイルス感染症問題もあって、外出自粛をしている皆様から消臭インテリアとしても、非常に多くお買い上げいただいております。

2017年9月 「TAKESUMI × 薪まきカフェ 日本の里山を守ろう!」開催のお知らせ!

画像1

TAKESUMIでは、2017年11月から12月にかけて、薪ストーブのあるコミュニティカフェ「薪まきカフェ」において、「TAKESUMI × 薪まきカフェ 日本の里山を守ろう!」を開催しました。

本イベントでは、日本の里山を守るための「竹害」の現状と対策、竹炭の歴史や科学的な効能を紹介するパネル展示を行い、また、同年11月には、竹炭アートクリエーターの南が、クリスマス向け竹炭インテリアを作るワークショップを行いました。

画像2

なお、本イベントは「beyond2020プログラム」に認証されました。

本プログラムは、“日本の強みである地域性豊かで多様性に富んだ文化を活かし、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーを創り出す文化プログラム”として、全国の様々な団体が参画・推進し、日本の盛り上がりを図っていくものです。

TAKESUMIでは、アフターコロナの時代や2020 年以降を見据えて、“オールジャパン”の1コンテンツとして、日本の文化を世界に発信していきたいと考えています!



<ご紹介>
ECサイト「祝い竹炭」 胡蝶蘭など祝い花のような贈答品用の竹炭インテリア
ECサイト「飾り竹炭」 ご家庭やオフィスに置くことができる竹炭インテリア

株式会社TAKESUMI 代表取締役社長 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2016年1月に株式会社TAKESUMI設立と同時に代表取締役社長に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?