マガジンのカバー画像

新刊情報〈竹書房怪談文庫〉

255
怖い話が満載の、竹書房怪談文庫の新刊情報です。試し読み&朗読動画も掲載しています。過去のラインナップはコチラ➡https://kyofu.takeshobo.co.jp
運営しているクリエイター

#試し読み

営業のK×多故くらら――最も遠きモノが奏でる共鳴と不協和音。最恐の化学反応!『霊…

魂の真ん中へ、ドスンと恐怖。 あらすじ・内容ある精神科医の話。 「蛇神の祟りさ、女は顎を…

29

「最愛」にして「最恐」。母に纏わる怖ろしい話、不思議な話。追憶の怪異蒐集録『たら…

母より優しきものはなし、恐ろしきものもまたなし。 世に賢母あれば毒母あり。 すべてが母の胎…

19

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶ最恐小説大賞受賞作!孤島の怪奇ミステリ…

小説投稿サイトエブリスタ×竹書房が推すホラーの頂点 第3回最恐小説大賞受賞作は、孤島の怪…

19

恐怖に沼る!里(人間)と沼(自然異界)の恐怖譚『里沼怪談』(戸神重明)まえがき+…

人里近くに存在しながら、どこか得体の知れぬ不気味さが漂う〈沼〉。 日本各地の沼に纏わる怪…

Takeshobo Books
1か月前
13

静謐で冷たい空気に溶け込む神と魂。青森の歴史と暮らしに根ざした深淵なるご当地怪談…

地元出身在住の作家が徹底取材! 津軽、南部、下北、県内全域を網羅。 神と魂の近いクニ、青森…

Takeshobo Books
1か月前
34

頻発する怪異!呪われた分譲団地の一部始終。『「弔」怖い話 黄泉ノ家』(加藤一)著…

バブル期前に破格の安値で手にした掘り出し物の物件は、黄泉の国からはみ出てきたような忌まわ…

Takeshobo Books
1か月前
8

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房=最恐小説大賞受賞『悪い月が昇る』あらすじ紹介&冒頭2章を公開!

小説投稿サイト〈エブリスタ〉×竹書房が選ぶホラーの頂点 第4回最恐小説大賞受賞作! 脳がザワつく衝撃ラストを見届けよ――。 あらすじ紹介フリーの編集者・正木和也は妻と五歳の息子・蒼太を連れ、ひと夏を都会の喧騒から離れた避暑地の別荘「カブトムシ荘」で過ごす。 そこは、知人の精神科医が好意で貸してくれた私荘で、妻子が負った列車事故のトラウマを癒すための滞在であった。 時折、失せ物探しや予知など不思議な能力を見せる蒼太。 そして、蒼太にしか見えない友達・コウタ。 正木は別荘のあ

地元の山伏、郷土史研究家らが紡ぐ越後・佐渡のご当地怪談!『新潟怪談』試し読み(収…

上越、中越、下越、佐渡! 新潟県の怪談、怪スポット、怪異伝承を徹底調査! あらすじ・内容…

Takeshobo Books
2か月前
21

夜行堂奇譚の嗣人が故郷を舞台に描く怪〈鬼〉譚『四ツ山鬼談』著者コメント&まえがき…

雨ふれば 煤の匂い 鬼、現る 内容紹介「これを、漆喰に混ぜて塗れ」 依頼主から左官に渡され…

Takeshobo Books
3か月前
38

誇り高き歴史の町、会津地方のご当地怪談が登場!『会津怪談』(煙鳥、吉田悠軌、斉木…

地元ゆかりの著者らが総力取材! 誇り高き歴史の町・会津地方の怪異談 あらすじ・内容【会津…

Takeshobo Books
3か月前
16

何かいる…。見た人たちの証言、魔の棲む日本の川の怖い話30『川の怪談』著者コメント…

川底から西瓜を掴む青白き手。水が赤く染まる川。舟を沈ませる亡霊。 死を予言する川のせせら…

Takeshobo Books
4か月前
47

夥しい怪異と救われない恐怖『魂消怪談 怪ノ目』(冨士玉目/著)著者コメント+試し…

「玉目! おまえ怪談は金輪際やらねえっ!って云ってたけど、出汁きいてんじゃねえかよッ!」…

Takeshobo Books
4か月前
9

新世代最恐怪談 ここに登場!『令和怪談集 恐の胎動』(クダマツヒロシ/著)著者コ…

「ネジのぶっ飛んだ大胆な怪異の連続! 最高!」――怪談家ぁみ あらすじ・内容新世代最恐怪…

Takeshobo Books
4か月前
27

リアル呪術戦!現代に息づく呪いと神秘の怪異譚『現代異談 首塚の呪術師』著者コメント&収録話「転倒」全文掲載

「あれはイズナ使いだ…」 憑き物を操る見鬼に仕掛けられた現代の呪術戦。 首塚で行われていた驚愕の儀式とは? ――表題作「首塚の呪術師」より 内容紹介異形・あやかしの類は人の強い想いに魅かれてやって来る。 想いこそが心霊現象や、念の異形といったものを生み出すのだ……。 ・飲み会の写真で背後に写る生霊は自分を執拗に付け回しているネットストーカーの男で…「青い男」 ・ある事故に遭遇してから視えるようになった女子高生が通学バス内で体験した恐怖…「紐」 ・人間によって住み慣れ