怖い話が満載の、竹書房怪談文庫の新刊情報です。試し読み&朗読動画も掲載しています。過去のラインナップはコチラ➡https://kyofu.takeshobo.co.jp
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#実話怪談
【電子書籍】令和6年、1日1話の日めくり怪談集『ヒビカイー366日の怪談#2024』(加藤一/編著)元旦リリース決定!編著者コメント掲載
1年366日怪談が楽しめる大ボリューム本が電子書籍で発売決定!! 発売日は令和6年元旦! 内容紹介一日一怪。366日「怖い」が楽しめる日めくり怪談集。 ゾクっとくる日、不思議な日、じんわり肝の冷える日、不安の棘が抜けない日…… 4人の怪談作家が全国から聞き集めた色とりどりの恐怖をゆっくりじっくりご堪能あれ。 現在は入手困難な幻の文庫「恐怖箱 百聞「恐怖箱 百舌」「恐怖箱 百眼」「禍禍―プチ怪談の詰め合わせ」を再編し、文庫未収録の蔵出し怪談もを追加した令和の大合本、怒涛の87
子どもに憑いて死を運ぶ〈影〉と、死亡事故が多発する道路との因果戦慄奇怪な実話取材録!『煙鳥怪奇録 ののさまのたたり』著者コメント+収録話「チ・コッ・テレケ」全文掲載
怪談収集家・煙鳥が体験者から聞き取りした怪異を自身で綴るほか、気鋭の怪談作家二人が煙鳥に再取材する形で記す異色の実話怪談集。 あらすじ・内容「かげさん、どした?」 「山口さん家入って人が死んだ」 「かげさん、今日は?」 「宮前さん家入ってまた死んだ」 「かげさんって誰なの?」 「ののさま」 ・北海道で起きたヒグマの怪死事件。猟師が目撃した畏怖なる力とは…「チ・コッ・テレケ」 ・アパートの部屋で男の声で聞こえる謎の単語。意味も不明だがある日、聞こえ方に変化が…「へふぁいもす