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自宅で簡単に自殺する方法

自宅で簡単に自殺する方法を考えている。
結論から言って、首吊りが一番オススメだ。

道具の手軽さ、準備の楽さからいってこの方法に勝るものはないだろう。
「完全自殺マニュアル」でも首吊りの優秀さについては書かれている。
私はまだだが、成功率も高いらしい。

ただ、私はなるべく死後周りに迷惑をかけたくないと思っている。
自分の死体のせいで、大家さんなどに迷惑をかけては大変だ。
できれば、家じゃない外で死のうかと思ったが、おそらくその場合だと首吊りじゃなく凍死の方が手軽だろう。

私の場合は家のドアノブかクローゼットのハンガーラックに首を吊っている。
自分の体を支えられるならどこでもいい。
案外ドアノブの方が壊れにくかったりする。
首をくくる紐は最初ビニール紐で試した。
これは首を締めるならかなりおすすめだが、食い込んで痛い。
痛いと体が拒否反応を示して生きようとしてしまう。
だから、痛くない方法としてはバスタオルがいい。
バスタオルは適度な柔らかさと厚みがあってほどよく首を絞めてくれる。この方法で気を失ったことがある。
だからバスタオルなら成功率が高いのだと思う。
紐の結び方はぶっちゃけなんでもいい。
きちんとした結び方があるのだが、参考にしなくていい。
ようは解けなければいいのだ。
後は足をぽんと前に蹴るようにして体重をかければ首が締まる。
続きは神頼み。
だが、失敗すれば脳や体に障害が残る可能性がある。
それを考えるとあまり自殺はおすすめしない。

また、私は自分の体の下にビニールシートを敷いて、寝袋に入ってから首を吊っている。
首吊りの時は失禁などしてしまうというし、死後発見が遅れれば体液が流れて汚してしまう。夏場だと腐敗が進んで体が粘土のようになってしまい、部屋中に黒いハエが舞う。
染み出した体液は床や壁にシミを作り、思わぬところに自分の痕跡を残してしまうことになる。
だからなるべく汚さないようにビニールシートと寝袋で自分の体を包む。

死ぬのが怖い時は飲酒をおすすめする。
死後の失禁は免れないが、恐怖が軽減する。体もフラフラするので、まるで事故死のように自殺ができる。
だがこれも失敗すれば脳や体に障害が残るのでおすすめしない。
私の場合は失敗した後部屋中に吐瀉物を撒き散らして、その後翌日の昼まで意識を失っていた。

前にも話したが、自殺は割に合わない。
とかく、色々やってみて割に合わないなということだけは言える。

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