<暗示+右脳+知/あんじゅうのち/安住の地>(2024年7月21日)【第二の暗示】・・・「悩みが見えるのは、どこかで希望が照らしてくれているからなんだ」
(写真と文字で、ポジティブ暗示とつながる空間)
曇り空はどんよりしていて、それを見ているとこちらの気持ちまで落ちてしまいそうです。
でもこうして曇り空が見えているのは、光がどこからか指していて、空を照らしてくれているからでもあります。
曇り空というネガティブに思える要素であっても、光というポジティブな要素に支えられていなかったら、そもそも見えないわけです。
この空の様子は、心の中の様子にも通ずる気がしてきました。
心の中の曇り空は、すっきりとしない悩みです。
それが悩みとしてきちんと認識できるのは、心の別の場所に希望があって、そこから注がれている光が照らしているからではないでしょうか。
悩みが認識できるのが希望のおかげといえるのはなぜでしょう。
認識できるということは、その時点で自分は悩みの渦の真っ只中ではなく、その渦から少し距離をとれていて、俯瞰することが可能な場所にいるということです。
だから悩みが分かることは、どん底ではなくて、悩みと向き合える場所にいることを意味していると思います。
だから今日は「悩みが見えるのは、どこかで希望が照らしてくれているからなんだ」を感じた1枚を紹介
【連続投稿:1036日目】
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