99*学ぶの語源は,,,学ぶために必要な要素とは?
こんにちは、野々村健史です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
今日は、言葉の語源についてです。
先日、友人から面白い話を聞きました。
「学ぶ」という単語についてです。
「学ぶ」という単語を調べてみると、
1.勉強する。学問をする。
2.教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。
3.経験することによって知る。
4.まねをする。
引用元:goo国語辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%AD%A6%E3%81%B6_%28%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%B6%29/
という意味だそうです。
学ぶとは、真似をすること
「学ぶ」の語源は、「真似ぶ」・「まねぶ」から来ていて、真似をするというところから、来ているそうです。
また、「真似る」という単語は、「真」に似せるという成り立ちから来ているとのことです。
面白いですよね。
まずは、やってみるところから!真似してみるところから!
が大事なようです。
最後に
仕事でもスポーツでも、何事もまずやってみるのが大事とはわかっていても、自分流で、我流でやろうとする人が多いのではないでしょうか。
かく言う私もそうでした。
自分の思い通りにやってうまくいきたい!
自分なりの成功法則で出来る!
しかし、そうしているうちはなかなかうまくいかなかったのです。
まずは上手い人を真似てみよう!
と思ってやってみて、初めてうまくいく経験が色々出来てきました。
学ぶ、ということは、まず真似をしてみることから始まるのだと思います。
このことを大事に仕事にも遊びにも取り組んでいきます。
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