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新しい物事にチャレンジする時、上達したいと思う時に大切にしていることとは?

野々村健史です。

「学ぶということは真似をすることだ」
と先日とある体験を通じて学びましたので、
その時の体験を書いてみたいと思います。

色んなスポーツにチャレンジ

私は元々サッカー部なので、サッカー以外はあまりやらないのですが、最近はサッカー以外のスポーツや、マイナースポーツと呼ばれるスポーツに参加することが多くなっています。

というか、意図的に増やしています。
なぜ、意図的に増やしているのか、、、?
それが気になった方はこちらをご参照ください♪笑


先日は、モルックというフィンランド発祥のスポーツを室内で友人と開催しました。

なぜ室内なのか!?
モルックと言えば、木の棒で行うスポーツですが、木の棒を室内で投げると危ないよね!でも外は寒いから室内でやりたいよね!とのことで、先日室内でモルックを開催してきました。

スポンジ状のモルックで室内に壊れやすいものがあっても怖くありません。

木の棒に比べるとだいぶPOPで可愛らしいです♪

このことについての記事はまた後日執筆したいと思います。

サッカー以外のスポーツも、と記載しましたが、先日は友人たちに混ぜていただき、バスケットボールをプレーしてきました。

小学校の体育館でのプレーは非常に懐かしかったです!

新しいスポーツにチャレンジするのは斬新で、面白いものです。

守破離

新しいことにチャレンジする時にいつも思い出すのが、「守破離(しゅ・は・り)」という言葉です。

皆様は「守破離」という言葉をご存知でしょうか?
調べてみると、

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

goo辞書より

とのことです。

物事を始める時は、最初は「教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける」ということです。これが「守」、守るということですね。

教えてくれる人の言うことを徹底的に守ることです。

これを先日のバスケットボールでは、まず実践してみよう!と思い、言われたことを守り、上手い人の動きを徹底的に真似てみることにしました。

真似ぶこと

「学ぶ」という言葉の語源が「真似ぶ」から来ているように、学ぶということは上手いやり方を徹底的に真似ることにあると思います。

そこで、私はまず上手い人の真似をしてみました。

最初は上手くできず、ボールが手につかないことも多々ありましたが、自分がバスケの上手い友人本人になったと思って、そのつもりでプレーすると、少しずつマシになっている気がしました。

上手になっていく感覚がわかるのです。

事実、このバスケットボールではほぼ初心者の私ですが、以前体験で友人とプレーした時よりは、多く得点を決めることが出来ましたし、機敏に動けるようになっていました。

さいごに

上記で述べた、守破離、真似をすることは、スポーツだけに限ったことではありません。

仕事にも普段の日常においても当てはまることだと思います。

初めてのことにチャレンジする時は、特に、何か物事を上手くなりたいなと思った時には、まず上手くいっている人の真似をすることを意識して取り組むといいと感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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