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162* マイナー競技の面白さを体感してきました!〜マイナー競技認知度爆上祭に参加してみて〜

こんにちは、野々村健史です。

先日は、友人のお誘いで、埼玉県志久駅にある日本薬科大学で開催された、「マイナー競技認知度爆上祭」に行ってきました。

パンフレットもありました。

マイナー競技認知度爆上祭

どういうお祭り?
まさに、その名の通りですが、マイナー競技の認知度を向上させよう、爆上げさせよう!という趣旨のイベントでした。

行ってみると、色んなスポーツを体験できるブースが設置されていて、とにかく面白かったです。

具体的には、
チュックボール、クロスミントン、コーフボール、トロルボール、スポールブール、ピックルボール、、、などがありました。
あえて、私もあまり知らないものを挙げてみました。(笑)
有名なもので言うと、カバディ、モルック、クリケット、エアロビクス、、、などがありました。

「マイナー競技」と聞くと、ネガティブな印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが私はそうは思いません。

むしろ、ポジティブで面白いというイメージを抱きます。

なぜなら、知っている人が少ないので、これからより多くの人に広めることができるし、
特に、元々あるスポーツの面白い部分を組み合わせてできているスポーツもあるからです。

元々あるスポーツの組み合わせ

たとえば、チュックボールという競技。
これは、ハンドボールと、バレーボールを組み合わせたような競技です。

弾力のあるネットに、ボールをシュートしあう
ゲームで、ハンドボールによく似たスポーツ。
ただ、シュートをしただけでは得点にならず、
ネットからはね返ったボールを、守備側が
ダイレクトにキャッチしなければいけません。
キャッチに失敗すれば、シュート側の得点となります。
https://tchoukball-japan.jimdofree.com

・ボールをシュートしあう
→ハンドボールの要素

・ネットからはね返ったボールを、守備側が
ダイレクトにキャッチしなければいけません。
キャッチに失敗すれば、シュート側の得点となります。
→バレーボールの要素

というように、
ハンドボールと、バレーボールを組み合わせたスポーツだといえると思います。

予測できないボールの動き

実際にやってみると、ボールが予期せぬ方向に跳ね返ってきて、それを相手の得点にならないようにキャッチするのが面白かったです。

上投げ、下投げ、回転をかける、かけない、など様々な投球手法で投げてみると、様々な跳ね返り方をするので、受ける側は瞬発力がかなり問われます。

スポーツ全般そうですが、予測できないことを予測するから、その予測が当たった時に嬉しいですよね。

さいごに

世の中にはまだまだ知られていないスポーツがたくさんあります。
しかし、知られていないだけで、やってみると面白いものがたくさんあったり、スポーツ経験の有無、老若男女問わず楽しめるスポーツだったりします。

だからこそ、マイナー競技って、改めて面白いなと思いました。
是非、皆様もプレイする機会があれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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