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101* 医者がすすめる体にいい食べ物③チョコレート

こんにちは、野々村健史です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
毎日note!継続していきます。

先日は、医者がすすめる体にいい食べ物として、オリーブオイル、ナッツを紹介しました。
今回は、その二つに続く、第三弾です。

情報源は、今回もコチラ。

牧田善二著『医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68』

三つ目は、『チョコレート』です。


チョコレートであれば何でもいいの。。。?

チョコレートの原料であるカカオはポリフェノールの塊。非常に強い抗酸化作用を持っています。仕事中に口寂しいときなど、チョコレートを食べるといいでしょう。世界一位、二位の長寿の方は二人ともチョコレートを食べていました。
ただし、チョコレートなら何でもいいというわけにはいきません。昔から日本のお菓子売り場で売られていたチョコレートはカカオの割合が少なく、ほとんど糖質と脂質ですから肥満の元となります。
(中略)
私が自分の患者さんにすすめているのは、カカオ含有量70%以上のもの。カカオ含有量が多くなるほど、苦みのきいた大人の味となり、お酒のつまみとしても楽しめます。(89ページ)

とのことです。
チョコレートであれば何でもいいというわけではないのですね。
甘いだけでは、太る元になるとのことなので、カカオを摂取するようにしましょう。


素敵な組み合わせ


ただ単にチョコだけ、というのも味気ないなと思っていたところ、先日、コンビニで素晴らしいお菓子を見つけました。
それが、コチラ。

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「マカダミアナッツ」です。
甘いチョコレートという観点だけだと微妙ですが、先日紹介させていただいた「ナッツ」があるじゃないか。

96* 医者がすすめる体にいい食べ物②ナッツ

そう、「チョコ」と「ナッツ」の組み合わさってできたものが、「マカダミアナッツ」です。両方の良いところを一石二鳥で取れちゃうので、ありがたいですね。

私も、最近デスクワークが多くなってきたので、最近はコンビニで購入した「マカダミアナッツ」をわき机の中に忍ばせています。
適度に硬くて食べ応えもあるので、仕事や勉強など集中した時にはおススメです。

作業の効率が悪く、眠気が襲ってきた時などは進んで摂取するようにして仕事に取り組みます。

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