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子供達と全力でスポーツに取り組み学んだ、大人も活かせる姿勢とは?

子供たちとスポーツをやってみることを通じて体感した、スポーツの価値と、我々大人に必要なこととは?

ご無沙汰しています。
最近ここに来て、継続することの大切さと大変さを感じています。

「自分を変える」というのが2024年のテーマなので、継続することが苦手という自分の性質にもメスを入れていきます。

新しいスポーツの拡張

突然ですが、この私。

普段は営業の仕事をしていますが、その仕事の傍ら、一般社団法人にも所属しており、マイナースポーツを世の中に広げることに取り組んでいます。

その名も、一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO。

スポーツを通じて、世の中に価値を提供できることが面白くて、この活動に取り組んでいます。

そんなこんなで、先日も、児童館に大人が出向いて「ドッヂビー」というスポーツのイベントを実施する企画を行ってきました。

初めての地・千葉県船橋市小室

今回訪れたのは、千葉県船橋市小室児童ホームでした。

電車を降りて、駅を出てみると、なかなかのどかな風景が広がっていました。

初訪問でした、小室駅
立派な待合所の看板
待ち合わせをするには、この上なく充分なスペース!
カボチャも売られていました。

個人的に「なんで?」と思ったのは、駅前にある「待合室」の豪華さ。(笑)

待つことにどれだけ重きを置いているのだろう?
個人的にツボに入ってしまいました。(笑)

そして、いよいよ訪問してきました、「小室児童ホーム」

千葉県船橋市の小室児童ホーム

施設には体育館のような運動スポーツがあり、子供たちも十分走り回れるスペースがありました。

スポーツは最強のコミュニケーションツール!

児童の方と、スポーツをやってみると、とにかく楽しいです!

私自身、子供が好き、スポーツが好きというのもありますが、一緒になって身体を動かすと、楽しい気持ちにもなります。

子供たち側はどうかというと、最初体育館に入ってくるときは緊張しているのですが、体育館に入ってきて一緒に身体を動かし始めると、気づいたら打ち解けて一緒にスポーツをしているのです。

これも、スポーツの魅力であり、最強のコミュニケーションツールだなと感じました。

プレー中の様子①
プレー中の様子②
プレー中の様子③

子供たちの素直さ

また、子供たちと接することで感じたのは、子供たちの素直さ、呑み込みの速さでした。

大人になると、考えなくてもよい「できるかどうか」や、「失敗したらどうしよう」を考えて、本来できるはずであったこともできなくなってしまうことが多々あります。

子供たちとドッヂビーをやってみて感じたのは、
何でもまずやってみようという「思い切りの良さ」
投げ方等こうしたら上手くいくよ!と教えてあげた時に即実践する「素直さ」
言われたとおりすぐに実践した結果、できるようになるまでにの「呑み込みの速さ」
でした。

最後に

これは非常に大きな気づきと学びでした。

それと同時に感じたのは、我々大人はどうか?ということでした。

社会人になって仕事を始めると、仕事に限らず、色んな事においてやりもせずやる前から諦めていることが多いように感じます。

その点、子供たちは素直で、まずやってみる、少々のことではへこたれない、そんな強さを見た気がしました。

自分も、日々の生活において、見習って色んな事にチャレンジしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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